2009年12月19日
子供の頃みた夢。
子どもの頃、布団に入ると
怖いことばかり考えてしまう…ってことなかったですか?
人間は死んでしまうと、どこへ行くんだろう…。
死ぬと何もなくなってしまうんだろうか…。
とか、考えて、枕を濡らしていた…ってことよくありました。
最近、娘が同じようなことを言いました。
「寝る時になると怖いこと考えて泣けてくる。」と。
あと、わたしが子どもの頃
熱を出すと、必ず、天井が落っこちてくる夢とか
大きな丸い物体が転がってくる夢をみて、怖くて
眠りたくなかったってことも良く覚えています。
天井の木目が人の「目」に見えたりね。
逆に、何度も見れて、嬉しい夢っていうのもありました♪
それは「デビルマン」の出てくる夢です。
デビルマンは子供心に憧れの存在でした。
大好きで、大好きで、デビルマンをうまく書けるように
何度も練習し、机の壁に
最高傑作を飾っていたことも覚えています。
夢に出てくる「デビルマン」は…
わたしがトイレで敵に見つかります。
そこで、トイレの小さい窓からうまく逃げ出します。
でも、すぐに敵に見つかり…
追いかけてくるんですが
夢のなかって、ぜんっぜん早く走れないんですよね

なんですかね、あれ?
走っても、走っても、前に進まない…。
敵が目の前に…!
その時…あらわれるのが「デビルマン」

私を抱き上げて、空高く飛んでいく…
んですが、これまた、なかなか飛ばないんですね…

手をパタパタやって一生懸命あがっていくの。
デビルマンの夢を見た朝は
「おかあさーん、今日もデビルマンのゆめみたー!」って
言ってたっけな。。
