2011年09月23日
分業化の落し穴。

NTTのフレッツ光ネクストファミリーハイスピードへの
切り替えの工事日だった。
だったけど、中断せざるを得なくなった。
……………
元々、こういった接続関係は苦手なので
できればそのままの状況で問題なく使っていきたいんだけど
今回、NTTじきじきのサービスであって
わたしの環境を伝えた上で簡単にできるとのことで
今回切り替えに踏み切ったのです。
ところが、本日工事の方が持ってきた
接続マニュアル冊子には、MACの設定が
1ページの1/4くらいしか載っておらず、
細かい文字を読むと、わたしの使っている
2台のデスクトップ型のMACが対象外になっていた。
(こっちがメインなのに〜

電柱工事が進む中、慌てて、リモートサポートに
問い合わせると、やはり「対象外」だと。
それでは困る、工事を中止してくれませんか?と頼むと、
こちらでは判断できないから契約担当の方に電話してくれと。
どうやら、たらい回しになりそうな感じでした…。
見かねた工事担当の方が連絡をつけてくれて
とりあえず中止にしてくれました。
その後も、アフターのエンジニア風の方から
連絡があったり、営業の方から連絡があったが
あちら、こちらで、言っていることが違い
今回の契約は「白紙」ということにして頂いた。
……………
いろんな分野で、分業化が進んでいるが
分業にするのはいいとしても、
それぞれが専門化(家)でなければいけないと思う。
分業化が進むにつれて、問題に対して処理をできる人が
いない、では、とても不安だ。
信用していただけに、ちょっとがっかりしました。