2011年12月19日
導き手。
導き手。
娘で言えば、担任の先生に当たるのだろう。
今日は、娘の個人懇談でした。
わたしは、特別なにも不安や不満はなかった。
全体的にみれば「できていない」のかも知れないけど
彼女は、彼女なりにとても頑張っているし
特に最近は、「やる気」を持って何事にも
取り組んでいるように思う。
先生は、娘についてこう言った。
「夏休み後から、彼女は劇的に変わりました。」と。
とにかく、最後まで頑張るようになったし
「練習」をするようになった。
テスト前には、勉強をするようになったし、
忘れ物もずいぶん減った。
5年目にして初めて、授業参観で手を挙げたし、
とにかく成長した。
全体の1人としてではなく、個人としての「成長」を
褒めてくれたことがとても嬉しかった。
素晴らしい導き手のお陰だとわたしは思った。
「先生のお陰です、ありがとうございます。」
わたしは何度もお礼を言った。
帰って娘に聞いた。「なんて言われたと思う?」と。
娘は「褒められた…でしょ?」と。
我ながら
良くやった!と思っていたようでした

