2016年12月16日
「また走ってください。」
「ゆきちゃん、また走ってくださいって号外が届いたよ〜」
と母から。

朝日新聞の号外に私の記録が!?
とは、思いませんでしたが
名前が大きく、恥ずかしいタイムまで
デカデカと表示されています。
母いわく
「朝日新聞の人がきたから営業かと思ったら
鈴木ゆきさんに、またマラソン走ってくださいね!と言ってたよー。」と。
(だから営業じゃなかったよと言いたい)
だけど、よく見ると
もう1枚ペラが入っていて

しっかり「営業チラシ」でした。
いったいどういう風にこの営業をしているのか
すごく興味がわいた。
・個人名である(個別に作っているのか?)
・なぜ朝日新聞が豊橋みなとマラソンなのか?(主催者?協賛?)
・朝日新聞を取っていない人だけに配っている?(データ管理ができている)
・郵送ではなくわざわざ持ってきた(今の時代調べるのは簡単だけど)
・販売店は決して近くない(販売店独自の営業方法か?)
いまや、店舗や会社を構えているだけでは
お客さまはこない。
しかもニクイことに
ご購読のプレゼントが
「ランナー」が興味を持つだろうもので
(スポーツウォッチ、ウエストポーチ、帽子)
とてもターゲットを絞っている!
新聞を取る気はないけど
すごく、興味を持って隅々まで読んだし
なんか嬉しかった。
こういう営業がこれからは大切なんだよな。
でも、もう「秋」ではないけどね〜〜〜
