2016年12月28日
もちつき機とぎっくり腰。
昨夜、明日(今日)は、新年用の「切り餅」を作ろうと
母が、押し入れから「もちつき機」を出していた…が
引っ張り出そうとした時に、腰を痛めてしまった。
「ほっときゃ治る」という母を
今朝、接骨院に連れて行きましたが
思った通り「ぎっくり腰」でした。
さて、その「もちつき機」

わたしが幼少時代から使っているので、
40年近くも故障せずに現役ということになります。

製造年月日を知りたかったのですが、記載がなくて
ネットで調べてみたら、初代1号機(SMT-181)が
私が生まれた1975年製造だったので
(SMT-184は記載なし)
きっと、37年くらい前の製品だと思われます。
機械にしては、ものすごい長生きです!!
毎年、動くのか、使うまでドキドキするんですが

今年も元気よく稼働してくれました!
(甥っ子来ています)
つき立てのお餅を、みんなで昼食に。

きな粉、あんこ、しょうゆ、大根おろし…

こうして、新年用の「切り餅」は
「切り餅」になる前に、なくなってしまうんですね
