2018年02月07日
欠けた歯の治療(娘)
先日、朝ごはんを食べた後に
揚げたてのあられを食べていた娘が
「!!! …歯が折れた!」と。
決して、あられが硬かったわけではないのですが
奥歯の一部の歯が欠けてしまいました。
欠けた歯を見てみると、結構虫歯になっていました。
そして昨日、行きつけの歯科を予約して
学校帰りの夕方、一緒に行ってきました。
さすがに高校生なので、診察室まではついていきませんが
読書をして待っていましたが、結構長くて。
出てきたかと思うと、アゴを押さえながら
泣き笑いのような顔で「地獄だった」と言う。
娘は血を見ることができなくて、高校生になってからの
学校で行われた注射でも、怖くて泣き出してしまったぐらい
体の内部で起きていることに恐怖を感じるタチだ。
(血管に薬を入れるっていう行為が恐ろしいらしい)
血管を見るだけでも怖いらしい。
そんな娘が、欠けたところを詰めるだけかと思ったら
「神経治療をします」とか言われて
麻酔を打たれて、神経を抜かれ(たのかな?)
とにかく何をされていたのか、先生が何を話していたのかも
わからないくらい怖くて、パニックで地獄だったと
泣き笑い状態で大興奮。
「麻酔が切れるまで食事はしないでくださいね〜」と言われ
腹ペコなのに、3時間近く夕食にありつけませんでした。
家に帰ってからもしばらく放心状態。
そんな娘を横目に、野菜たっぷり天津飯。

おつかれさまでした
