2018年07月31日

暑中見舞いに思うこと。

   

私がサラリーマンだった頃、暑中見舞いは

年賀状と同じくらいポピュラーだった。



なので、私は独立開業してからも

年賀状と暑中見舞いは続けている。



とはいえ、最初は数十枚だったのが年々数が増え、

150枚を越えると宛名の手書きが辛くなり


宛名をシール印刷できるように整備した。

それでも、毎年 部署が変わったり肩書きが変わる人が必ずいて

整備が大変。

もちろん住所変更も然り。




昨年には、切手代が10円も値上がりし金額的にも

「やめたくなる要因」になる。




手紙が好きだから続けてこれましたが

続けてきて思うことは、

続ける「意味」というのは、実はなくて

「意味」を見つけるために続けているのかもしれない。



でも、何度もやめようかと思うことはあった。





やめるのは簡単、だから続ける。






「暑中見舞い」は立秋までに出すのが礼儀。

というと大体8月7日くらいまで。

それを過ぎると「残暑見舞い」となる。


………………


昨年は250枚出した。

お返事をくれたのはたった5枚程度。

返信率2%。

(ただしお礼メールは省く)


別に返事が欲しいわけではないけれど
(きたらとっても嬉しい)




なぜか「暑中見舞いには返事を返さなくていい」という

暗黙のルールが成り立ってしまっている気がする。




それがどう、年賀状となると

返信率80%くらいか。




この違いは歴然。



………………


さて、今年は300枚出しました。

返信率何%かな〜kaeru



    




  
タグ :暑中見舞い


Posted by yuki  at 06:00Comments(0)ちょっとした。