2019年07月01日

ボランティア2日目。

   

大阪マラソン10k大会当日。

朝から雨予報でしたが、なんとか耐えていました。

7:00集合、私は受付係で選手受付をしました。


受付は1〜6まで窓口があり、それぞれに4人ずつ配置。

そのうち2人は受付担当、後の2人は受付者が受け取った参加証の番号から

ゼッケンを探し出すという作業。

で、資料とゼッケンと参加記念品とドリンクを渡す。

「頑張ってください!」と声がけをすると、皆嬉しそうに笑顔になる。





出場者数約2,000名という小規模な大会ですが

会場が会場だけにスケールは大きい。





今にも雨が降り出しそうでしたが、スタート時にはまだ降らず。

このまま、1時間は降らないでほしいと願う。






雨も心配でしたが、風が凄かった。

ランナーにとっては強風のが辛いだろう。



受付は、まんべんなく均等に人がきて欲しいと思うけどそうはいかない。

やはり、ある時間に集中してランナーが押しかけるので

長蛇の列になる。汗だくです。



怒涛の受付が終わったとほっとしたところで

2階の記録証引き換え場所に移動する。






ここには、パソコンとプリンターのセットが8セット用意してあり

それぞれ1〜2名で担当する。

ランナーが靴に付けているチップと引き換えで

パソコンでゼッケン番号を打ち込むと、完走証に順位やタイムなどが印刷される。

「おつかれさまでした!」と渡す。



願い届かず、スタートから15分を過ぎた頃から大雨になった。

強風に加えて大雨。最悪です。

私たちボランティアスタッフは始終屋根の下なので

濡れることはありませんでした。



初めて大会運営側を経験しましたが、やってみて思うのは

出場する方がずっと楽ということ。



主催者があり

イベントの企画会社があり

ボランティアを統括する会社があり

そして最後の川下にボランティアスタッフがある。



この最後の川下に依頼するまでの準備を考えると

それはそれはご苦労様なことだろうなあと想像します。


お昼頃まで約半日の活動でしたが、良い経験ができました。



    

  


Posted by yuki  at 06:00Comments(0)ちょっとした。