2010年02月09日
ものもらいが気付かせてくれたこと。
ブログに書こうか、迷いましたが
自分自身のためにも書かせてもらおう。
わたしの「ものもらい」がきっかけで、眼科に行きました。
娘の視力があまり良くないのは、学校の検診でわかりましたが
微妙なくらいでしたので、見合わせていました。
でも、ちょうどいい機会に一緒に検査をしてもらおうと。
娘の検査は思った以上に長くて、「お母さん」って呼ばれるまで
待合室で待っていました。先生は結果を見て
「う〜ん。視力が不安定ですね。。
とりあえず電気を流してみますか。これで視力が
良くなることもあるので。」
電気を流した後、また視力の検査をして
先生に呼ばれ、少し話をしたあと
「娘さんは、ちょっと待合室で待っててくれる?」って
言われ、??なぜだろう…と思いました。
「お母さん、結果を見て下さい。」
結果を見ると、最初の結果が0.3レンズを入れても0.3。
それからも何度か検査をした結果を見せてもらったんですが
レンズを入れても、見えるようにならない、
また、逆にプラスマイナス0のレンズを入れたら0.9という
おかしな結果でした。
「お子さん、さみしい思いをしてないですか?
お母さんの気を引こうとして、本当は見えるんだけど
見えなくなってしまっている。なにか環境の変化は
ありましたか?」
「わたしは母子で、自営業なので、
実は最近では土日も仕事で…なかなか時間がとれなくて…。
…そういえば、前に腕を怪我した時も、折れてないのに
ずっと痛いって言って、ギプスをとらなかったことが
ありました。。」
「たぶん、お母さんに振り向いて欲しくて
サインを出しているんだと思います。決してこういうことは
少なくないんです。もっとお子さんとの時間を作ってあげて…
少しのことでもいいんです。自宅に仕事場があるなら
そばに居させてあげるとか。
…とりあえず、目薬はただのビタミン剤です。これを
させば良くなるよーって言ってさしてあげてくださいね。
また、3週間後に検査をします。」
わたしは、ショックなのと、そこまで娘を追い込んでしまって
たのかという自分を責めてしまう思いで
胸が痛くなりました。。
娘を寝かした後、母に病院での話をしました。
涙がとめどなく出てきて、嗚咽しながらはなしました。
でも、母はわたしを責めませんでした。。
わたしのはなしを受け止め
たくさんのアドバイスをくれました。
ああ、やっぱりお母さんだ。。話して良かったと思いました。
………………………………
娘の母であって、父でもあろうと頑張って
やってきていましたが、娘の心は悲鳴をあげていたようです。
些細なことから、娘との時間また、細かいことにも
めんどくさがらずに向き合っていこうと思いました。
「ものもらい」が気付かせてくれたことは
本当に大きな、意味のあることでした。
自分自身のためにも書かせてもらおう。
わたしの「ものもらい」がきっかけで、眼科に行きました。
娘の視力があまり良くないのは、学校の検診でわかりましたが
微妙なくらいでしたので、見合わせていました。
でも、ちょうどいい機会に一緒に検査をしてもらおうと。
娘の検査は思った以上に長くて、「お母さん」って呼ばれるまで
待合室で待っていました。先生は結果を見て
「う〜ん。視力が不安定ですね。。
とりあえず電気を流してみますか。これで視力が
良くなることもあるので。」
電気を流した後、また視力の検査をして
先生に呼ばれ、少し話をしたあと
「娘さんは、ちょっと待合室で待っててくれる?」って
言われ、??なぜだろう…と思いました。
「お母さん、結果を見て下さい。」
結果を見ると、最初の結果が0.3レンズを入れても0.3。
それからも何度か検査をした結果を見せてもらったんですが
レンズを入れても、見えるようにならない、
また、逆にプラスマイナス0のレンズを入れたら0.9という
おかしな結果でした。
「お子さん、さみしい思いをしてないですか?
お母さんの気を引こうとして、本当は見えるんだけど
見えなくなってしまっている。なにか環境の変化は
ありましたか?」
「わたしは母子で、自営業なので、
実は最近では土日も仕事で…なかなか時間がとれなくて…。
…そういえば、前に腕を怪我した時も、折れてないのに
ずっと痛いって言って、ギプスをとらなかったことが
ありました。。」
「たぶん、お母さんに振り向いて欲しくて
サインを出しているんだと思います。決してこういうことは
少なくないんです。もっとお子さんとの時間を作ってあげて…
少しのことでもいいんです。自宅に仕事場があるなら
そばに居させてあげるとか。
…とりあえず、目薬はただのビタミン剤です。これを
させば良くなるよーって言ってさしてあげてくださいね。
また、3週間後に検査をします。」
わたしは、ショックなのと、そこまで娘を追い込んでしまって
たのかという自分を責めてしまう思いで
胸が痛くなりました。。
娘を寝かした後、母に病院での話をしました。
涙がとめどなく出てきて、嗚咽しながらはなしました。
でも、母はわたしを責めませんでした。。
わたしのはなしを受け止め
たくさんのアドバイスをくれました。
ああ、やっぱりお母さんだ。。話して良かったと思いました。
………………………………
娘の母であって、父でもあろうと頑張って
やってきていましたが、娘の心は悲鳴をあげていたようです。
些細なことから、娘との時間また、細かいことにも
めんどくさがらずに向き合っていこうと思いました。
「ものもらい」が気付かせてくれたことは
本当に大きな、意味のあることでした。

手遅れにならなくて、よかったね~・・。
私も経験してきた事だから・・。
ずっとずっと・・見守り続けているからね~・・。
さり~
そろそろ多感な時期に突入しているかもしれませんね。気を落とさずに頑張ってください。
きっと分かってくれる日が来ますよ^^
「起こることには意味がある」って
教えてもらいましたもんね〜。
ありがとうございます。。
酒井さん★
いつもありがとうございます。。
やばい、また泣けてしまった。
明日はものもらい以上に目が腫れそうです。。
いっぱい泣いて…モヤッとしないように↓↓↓
また明日からスッキリ始めないと!!!
ゆきさんに、母子家庭に、限った事ではないですそして誰も悪くないし、お仕事に育児によ〜〜〜く頑張っているのはみんな知っていますよぉ
掛川も法多山もいったしねぇ♪
ただ少しアドバイスを…ってことですよ(^^)
時間を…枠を作れば中身は自然と埋まります
親子ですからぁ
あんまり考え過ぎたり、気を使い過ぎて顔色をみるどころか自分を負荷だと思わせてしまうほうが、閉ざしてしまうほうが後々大変でしょう
寂しいから、寂しいよ
ってサインをだす、言ってくれるのはゆきさんを信頼しているからですよ
いい親子関係ぢゃないですかぁ
素直でいい娘サンですねぇ
頑張りやさんだからきっと甘え下手なんですねぇ
yukiさんが頑張ってるから娘さんも頑張ってただけ。今はきっと心が根を上げていたんですよ。
娘さんも子供とちょっと大人びてくる谷間に来て今は自分の感情を上手く表現出来ない年頃になってるんですよ。勝手に親から離れようとするくせにほっとくと淋しがる…ありますよ、うちもね(^-^)b
yukiさんが娘さんの笑顔が大好きなように娘さんもyukiさんの笑顔が大好きだと思います。頑張り過ぎずに気分一新!!ねっ!?(^-^)/
コメントをくれたみなさま。
本当にありがとう〜。
娘の気持ちを受け止め、向き合っていこうと思います。少しずつできることから。
先輩方のコメントは本当にためになります。本当に救われました。。
ありがとう(感激)!
ちいさな病気から大きな発見でしたね!
子供は、毎日気持ちが変化してますからね!大変ですよね!!
ただ、自分は怒った分の何倍もその後誉めて笑顔を見せるようにしています。
コレが、良いのか悪いのか解りませんが、、、
親も子供と一緒に成長しているんですよね!
お互いがんばりましょう!!
そう、誉めること大事ですよね。
そういうところが苦手なんです。。
でも子どもはある意味単純だから、誉めて伸ばすって大切だと思います。
ありがとうございます♪
少し似たような事があったので思わずコメントを…
うちの息子はチック症でした。ある時まばたきが異常に多くなり、眼科に行ったらやはり「目は悪くないです…チック、かな…」と。確かにその頃寂しい思いをさせていたので、ものすごくショックで息子を見ては毎日泣いていました。色々アドバイスをいただいて、結局いちばん効いたのは抱っこでした。
娘さん、サインを出してくれたから良かったですね。ものもらいが出来たのは、これを知らせるためだったんでしょうね。
長々失礼いたしました
はじめまして。コメントありがとうございます。。実はチック症状も経験してます。これは、娘との2人暮らしから、実家での両親との同居という環境の変化から出てしまいました。慣れてきた頃には治まってきましたけどね。でも、本当にこどもは純粋。親の育て方や環境に
よっていくらでも変わってしまうんですね。いくつになっても初めてのことばかりっ!お互いがんばりましょう〜♪