2017年02月18日
アポなしお断り。
数日前のブログ「テレアポ」という記事で
テレアポには、思い入れがあるので
冷たくあしらうことはしない と書きました。
が
「アポなし」で突然来るのは まったく取り合えません。
一昨日も、「岐阜県から来ました、印刷屋です!お時間イイですか?」と
若い営業マンが、午前中に突然来ました。
うちの事務所は、来客に不親切になっており、インターホンがありません。
大きな声で呼ぶか、ドアをノックするしかありません。
彼は、ノックしたのち、わたしが居留守を使っていると
「こんにちはー」と呼びかけたので
仕方なく、顔だけ出すと 彼は先にあげたように言いました。
わたしは 一言。
「アポなしはお断りしています。」バッサリ瞬殺!
差し出す名刺も受取りません。
これは、わたしの「営業経験」からの判断なのですが
アポなしの来社=相手のことを考えない、自分都合の「営業してる風」
だと思うんです。
私も当時「アポなし」営業を平気でしていたことがありました。
なぜ、そんな遠い岐阜県からわざわざ来るのか。
それも、会える確証もないのに。
確実に「営業してますよ風」で、時間をムダに使っているだけです。
なぜ、そこで一言
「申し訳ありません、出直しますのでいつなら会っていただけますか?」と
言えなかったのか。
残念でなりません。
それで諦めちゃうのか、君は!
本当にしごとが欲しいのか?
せっかく、遠くから来たのにー
もうちょっと頑張りなよー


(この画像いろいろ使えるなぁ)