2017年03月10日
花粉症と血液型検査。
昨日の夕方、
娘の花粉症&血液型検査にようやく行くことができました。
というのも、娘は大の「注射嫌い」。
強がりなくせにコレだけは本当にダメで
幼稚園児の頃、花粉症の検査で、院内を泣いて逃げ回った娘です。
注射だけは「絶対にイヤ!」ということで
ずっと花粉症の再検査ができずにいました。
また「血液型」の検査もしたことがないので
ずっと血液型があやふやなままでした。
高校生になり、健康診断で「血液検査」がありました。
朝から憂鬱な面持ちでしたが、案の定
検査前にこわくてこわくて泣き出したそうです(笑)
痛いのがイヤなのかというと、実はそうではなく
体に針を刺す行為が恐ろしい、体の中の血を抜く行為が恐ろしい のだそうです。
今年は花粉が例年の4倍とのことで、本人もとっても辛そうなので
意を決して、血液検査にいく覚悟ができたみたいです。

優しい看護婦さんに「血を見るのは大丈夫ですか?」と聞かれ
「無理です」と素直に応答。
「それじゃあ、目をつむっていてくださいね。」と言われ
無事に採血することができました。
珍しく、スマホにイヤホンなんかつけてるな〜と思っていたら
採血中、音楽を聴いて 怖さを軽減していたみたいです。
泣かずに注射ができるようになるのに16年もかかりました

実は私も、、、このトシになって恥ずかしいのですが注射ダイキライです。
好きなひともいないと思いますが、、怖いのです。
痛いからイヤ、という簡単なことではなく、痛いのはえい!とオトナなので我慢はしますが、同じように『カラダに射す』という行為、『血を抜き取る』ことが恐ろしいー
誰にもわかってもらえないのですが、採決している間じゅう『抜いてる』感をものすごく感じるのです。
吸い取られてる感覚を感じちゃうので怖くて(^_^;)え?そんなの全然感じんよ、と友人には言われます。
ですので、、もう約20年の長い間、採血を必要とする検診から逃げてる私。
そろそろキチンと健康診断しないとならない年齢なことは頭で分かってはいるのですが。。その優しい看護婦さんのいらっしゃる病院に巡り合えるといいな♪娘ちゃん、がんばりましたねっ
コメントありがとうございます☆
そしてお久しぶりです!
わたしは、娘や+mitten+さんと違い「注射好き」なんですよ。
好きは言い過ぎかもしれませんが、若い頃は入院が多くて
注射ももちろん多かったので、慣れてしまいました。
逆に、「血管」という管が身体全体に流れており
そこに、「点滴」などにより「投薬」するというメカニズムが
面白くさえありました。
逃げてちゃダメですよ〜(笑)
是非、勇気を出して検診を受けてくださいね!