2017年09月24日
「低体温」は食で改善。
娘は幼少時代「低体温」でした。
平熱で35.3℃くらい。
なので、ウイルスに好まれ 風邪をひきやすかったと記憶しています。
この「低体温」を改善しようと始めたのが
朝食を「ご飯(和食)」にすること。
私が物心ついた頃、うちはパン食でした。
母が働き出してから、買ってある食パンをトーストして
マーガリンとジャムを塗って食べていました。
これ、朝ごはんとしては 最も良くないパターンです。
なので、娘が幼少時代は 自分と同じように「パン」が多かったです。
娘が中学生になるくらいの頃、
これからはご飯にするからと
朝食を「ご飯(和食)」に変えた時、娘は 嫌がりました。
「え〜! 朝からご飯〜? 食べる気しーん!」
ですが、それを毎日続けていると
朝はご飯が普通になり、今では
朝は「ご飯(和食)」じゃないと嫌だというようになりました。
写真は、先週の朝ごはん。3日分。



毎朝、記録のために写真を撮っています(^ ^)
おかげで、娘の平熱は
ご飯食に変えてから、36.3℃になりました。
1℃も上がったんですよ。
体温が1℃上がると、免疫力が5〜6倍になるんです。
ウイルスにも強くなり、風邪ほとんど引きません。
(私も同じく)
知ってました?
ガン細胞も、低体温(35℃台)が大好きで
活発に増殖するらしいです。
よく「朝から大変だねー、すごいねー」とか言われますが
ご飯は炊飯器をセットしておけばいいし
お味噌汁は前日に多めに作っておけばいいし
おかずは前日の残り物でもいいし
あとは、果物を切って
サラダを切ったり作ったりして
余裕があれば、卵料理を簡単に作れば
それほど大変ではありません。
もし、「低体温」に悩んでいたら
ご飯食(和食)をオススメします
