福田ゆきのブログ。

　　　

週に２回　夕食後に6〜8km程度走っているんですが

そのうちの１回は、たいてい娘と走っている。




娘は「長距離」が得意なので

だいたい1キロあたり5分そこそこで走ることができる。



ただ、私と一緒に走るので

わたしに合わせて６分台後半のスピードで一緒に走っている。




娘にとっては「楽勝」の速さだと思うんですけど

わたしにとっては「精一杯」のスピードなんです。




先日、娘と一緒に走った際

幸公園の周回を１周増やしておいて

「ママ遅いから先にいっていいよ」と言い

娘を先に走らせた。

（正直、ひとりの方が心を落ち着けて走ることができる…）





走り終わった後に娘が言った。

「ママは先にいっていいよっていうけどさー、
わたしは速く走りたいわけじゃなくて、ママと一緒に
話しをしながら走るのが目的なの！」

と怒ってきた。



それから延々と説教をされた




確かに、娘は

わたしのスピードが落ちるとスピードを緩め

わたしがいつもよりハイペースで完走すると

「今日は調子がいいね。呼吸も乱れてないしー」とか褒め称えるし



長い坂道コースの時は、必ず上り坂でわたしが脱落するから

このコースはいきたくないと言っていたし（思い返すと）



最近は上り坂の呼吸法を覚え、上り坂でも脱落しなくなったら

「今日はどうしたの！ついて来れてるじゃん！」と嬉しそうだし。




どうやら、私の走る目的と

娘の走る目的が違ったみたいでした





でも、娘と走ると

ずっとしゃべってるから、相づち打つだけでも

呼吸が乱れるんだよね〜〜〜〜