福田ゆきのブログ。

　　　
昨夜は、甥っ子が遊びに来たので

甥っ子の大得意のLaQをして遊びました。



甥っ子は、作り方を見なくても

写真を見ただけで、同じように組み立てて作ることができます。





「タツノオトシゴ」も、こんな具合に。











私も、本に載っていた「食パン」を作ってみることにしました。






お皿に乗せて雰囲気を出して見ました。
黄色い部分は「バター」です。

どうでしょう？






いっそのこと

「食パンマン」にしてみようとアレンジ。








ブロックの形状上、
白塗りのおてもやんみたいになってしまいました。







おてもやんなら、ほっぺはピンクよね…






可愛くなった？




目をパッチリさせてみる？




ソー　キュート！







眉毛もつけちゃう？





位置が微妙だな。









もう、えー加減にしてよー







楽しい時間でした



　　　　　　

「たんけんぼくのまち」って

小学生の頃、社会科の授業で見ませんでした？





今日は、打ち合わせに　少し遠い距離を

自転車で行くことにしました。



私が思いつくルートで行こうとすると片道8kmくらいあるのですが

もう少し近道するルートがあるのではないかとあらかじめ下調べ。


片道7kmくらいで行けるルートを発見！







途中までは、走ったことのある道。

途中から、初めて走る道。



気分はまるで「たんけんぼくのまち」



「こんなところに船着場があったのか！」

「信号のない、車もあまり通らない
こんな走りやすいルートがあったのか！」

とか逆に

「突然なくなる歩道、自転車は走れないな。」

「歩道が砂利道とか信じられない！」


など

自転車目線での発見がたくさん。



自転車には、こんな楽しさがあります







ただし、これからの季節　到着時には汗が噴き出すので

早めに到着して　お客様との面会前に、しっかりと体の熱を

冷ましてから合わないとビックリされます


　　　　

　　　
晴天の日曜日。

のんほいパークにて

善意銀行フェスティバル2017が開催された。



わたしたち「豊橋ベンチャークラブ」は

毎年「けん玉ブース」を担当している。



☆「善意銀行フェスティバル」とは☆
　心身障害者や福祉施設利用者と、ボランティアとが
自然な触れ合いを通じて理解と友愛を広げることを願い開催されるもの






あらゆるボランティア団体や、地元企業の皆さまによって

盛大に開催されます。






私たちけん玉ブースは、豊橋西高校の４人の女の子と

一緒に、楽しく、運営しました。

豊橋西高校といえば、わたしの母校。

ジャージが一新されて、カッコよくなっていました。

みんなニコニコと笑顔で、本当に　今時の高校生は素晴らしい！

と最近、つくづく思います。




隣のブースでは、わたしが高校時代お世話になっていた

「保健室の先生」に、20年以上ぶりに出会い

懐かしく、いろいろなお話ができて光栄でした。






いちご畑のクレープも食べました。





準備から片付けまで5時間程度でしたが

笑顔あふれるフェスティバル、とても有意義な時間でした。





楽しかった分、帰ってからどっと疲れが…





おまけ：MYけん玉は「あん巻き太郎」仕様




　　　　　

　　　
昨日は、晴天だというのに

朝から事務所にこもって仕事をしていました。

こもり仕事は苦手なので

午後から走りに行こうかな〜とか　考えたんですが

ふと「カラオケに行きたい！」と思い

夕食後、友人を誘ってみました。



何度か登場する幼馴染みの友人宅は、うちから徒歩１分

カラオケまでは徒歩５分くらいのキョリ。



多分、一緒にカラオケに行くなんて

20代のとき以来じゃないかな？







フリータイム

３時間は持たないかな〜なんて話してたんですが

気を使わない友人とのカラオケは

とっても楽しくて、気づいたら４時間も歌っていました。




学生時代に戻った気分（？）



また行こうね〜



　　　　　

女子高生の間で流行っているのは

「SNS映え」する写真を撮ることだそうだ。




隣の部屋から、友達と電話で話す娘の声が聞こえるのだけど

どうやら、明日　SNS映えする写真を撮るために出かけるらしい。



友達と娘とは、考え方が違うらしく

娘は、交通費をかけてでも雰囲気のイイ場所に行きたいらしく

友達は、交通費に1000円とかかけるぐらいなら

そのお金で美味しいものを食べたいという。



この考え方の相違は、交わるところはなく

行き先がなかなか決まらない。







最終的にどうなったのかな

5月28日（日）の10時〜13時

豊橋市「のんほいパーク」にて

善意銀行フェスティバルが開催されます。



毎年、豊橋ベンチャークラブとしてボランティア参加しています。





憩いの広場付近で、身体にハンディキャップを持った方達を対象とした

スタンプラリー形式の、イベントを開催しています。



私たちは毎年「けん玉」ブースを担当しています。




最近、けん玉をして遊んでいませんが

わたし「MY けん玉」持っています



一日、けん玉をして遊んでいますので

よかったら遊びに来て下さいね



　　　　　

　　



6/4（日）豊川リレーマラソンに今年もTBCの仲間と出場します。

「猫ひろし」さんが来るんですね！　スゴイ！




これまでのリレーマラソンを振り返ると…




2011年



雪の降る中、豊川：ぎょぎょランドにて。






2012年



暑い炎天下、豊川：陸上競技場にて。







2013年



同じく、豊川：陸上競技場にて。






2015年



凍える冬、袋井：エコパスタジアムにて。






一時期まで、タイムを更新しているような気がしましたが

年齢も更新しているので、今年はどうなるんでしょう



　　　　　　

　　　
自転車で、印刷物を取りに行った帰り

線路沿いの比較的　交通量のはげしい交差点を渡ろうとしたら


１匹の犬が飛び出して来て、わたしに向かって嬉しそうに走ってきた。

足元にまとわりつく犬に、見て見ぬ振りもできず

自転車を降りて「おいおい、どーしたの？飼い主さんは？」と話しかけてみる。


見てみると、リードは付いていないが首輪がついている。

飼い犬にちがいない。




犬は興奮して、飛びつくは　舐め回すわで大変。

車通りが激しいので、何度か飛び出しそうになり

これでは、ひかれてしまうと思い　犬を抱き　周りを見渡す。

どうやら飼い主らしき人はいない。





写真を撮ってfacebookで投稿して見たが、

そんなにすぐに反応が来るわけもない。




仕方なく、住宅街を歩き、道ゆく人に聞いてみる。

洗濯物を取り込んでいた　おばあさんに聞いてみると

「隣の家に確か、犬がいた」と言い、お隣さんに聞きに行った。

「この犬は、あんたんとこの犬かん？」

隣人のおばあさんは「うちの犬は半年前に死んだがね」

という、何とも吹き出しそうになる会話に「そうですか」と神妙な顔をする。


おばあさんは犬に向かって「あんた、名前は何ていうだん」と聞く。

（答えるわけないだろー）と内心思いながら

「ありがとうございました、交番に行って見ます。」と後にした。



聞く相手を間違えたらしい。





カゴに乗せたワンコの背中は、心なしか寂しそうに見える。



そのうちワンコは、

カゴの包み込み感と、程よい揺れが気持ちいいのか

ゆったりと気持ちよさそうに体を横たえる。

疲れているのかもしれない。



「このまま見つからなかったらどうしよう？」

「交番に連れて行って、飼い主さんが来なければ　保健所行きになってしまう」


そんなことを考えながら

ゆっくりとキョロキョロしながら交番を目指す。




しばらく行くと、携帯を片手に

少し焦ったような雰囲気の女性が前から来た。


カゴに座る犬を見て、顔色が変わった。


「飼い主さんですか？」と聞くと

「あ〜そうです〜」と柔らかい表情になる。


「良かったー！！大通りで、飛び出して来て危なかったんですよ〜」と

ワンコを渡す。


「すみません、ありがとうございました！」と一件落着。



近くにはご主人らしき人もいて、「ありがとうございました！」と。



あ〜良かった！

本当に良かった！



飼い主さんが見つかった充実感とともに

何だか　どっと疲れました〜



　　　　　

　　
先日の「リジョン大会」@名古屋で

大垣ベンチャークラブさんが出店している

「みずのいろ」というお土産を購入した。




これ何だと思いますか？

べっこう飴のように見えるんですが

実は「和菓子」なんです。



オンラインショッピングでは、人気のため売り切れ状態。




特別に「ベンチャーリジョン」のマークが印刷されていました。



さてさて、どんな味がするんでしょう？



5色ありますが、全て違う味です。



周りは薄くアメがコーティングされており

パリパリした食感。

そして、中は　羊羹のような　ゼリーのような

柔らかい食感。



初めての食感



冷蔵庫で冷やして食べたんですが

暑い季節にぴったりの爽やかなお菓子でした。

口に入れると一瞬でなくなってしまうので

美味しいんですけど「美味しい〜」というよりも

見た目の美しさと、初めての食感が　話題の理由じゃないでしょうか。




やはりどんなものでも「デザイン」が重要ってことですよ



　　　　　　

　　　
昨日は、一日家でおとなしく

読書などして過ごしていました。



日経デザイン６月号にGINZA SIXの記事が載っていました。




東京銀座にOPENした商業施設GINZA SIXは

世界に向けた「日本の伝統」をアートで発信しているというデザインコンセプト。



先日の東京で立ち寄ったので、興味津々で記事を読みましたが


外観は「のれん」や「ひさし」をイメージしているそうですが

知っていたら、写真に撮ったのになぁ。




記事の写真にもなっている

このメインスペースのオブジェは、ドット柄で有名な「草間繭生」氏の作品。

私が撮った写真はこちら。




下から見上げて撮ったもの。






上から見下ろして撮ったもの。






中でも興味深かったのは「蔦屋書店」

アートと日本文化を主題として取り揃えた商品は

いわゆる普通の本屋さんという認識を度外視した発想の店舗づくり。



見たことのない書籍がいっぱいで、目的の本を探すのは逆に難しそう。



（慌てて撮ったのでこの写真では魅力が伝わりませんね）





そして、面白かったのは

ビルの屋上が「屋上庭園」になっていました。





人混みで疲れた時にイイですね。



いまだ行ったことのないスカイツリーが見えました。







下界の景色をアートモード「ジオラマ」で撮影。








時代とともに都会の景色もどんどん様変わりしますね。


ついていけるかしら



　　　　　

　　　

昨日は、朝から名古屋のキャッスルプラザで

開催される「第１３回　リジョン大会」へ

豊橋ベンチャークラブの仲間たちと参加した。

日本中央のベンチャークラブが一年に一回集まる全体会議です。



会場では、豊橋からのお土産品として

豊川いなりで有名な「千石寿し」さんの「親子いなり」と







我らのアイドル「お亀堂」さんの「もっちりあん巻き」を



販売致しました。





どちらも好評で、完売できました！



会の中で「生稲晃子さん」の講演会がありました。

同年代の方ならわかる、アイドルユニット「おニャン子クラブ」で

「うしろ髪ひかれ隊」の生稲晃子さんです。




５度に渡る乳がん手術のお話でした。


私も「再検査」「細胞診検査」を受けたので

とても興味深くお話を聞き




直接、ご本人と乳がん検査についてお話をすることができました。
（サインもいただきました）


定期的な検査が大切ですね。



さて、会議&片付けが17時に終わり

私は18時から隣のビルで開催される

「オリンパス」のカメラ講座step3に勉強に行きました。




今回は、基本講座の中では肝となる

「露出」「撮影モード」「焦点距離」についての講座でした。



今まで、オート撮影しかしていない私にとって

今回の講座は　本当に目から鱗。

こういう仕組みで　光を集めて　カタチに残してるんだなと。




ものすごい疲れていて、体調も悪かったんですが

面白くて面白くて、あっという間の2時間30分でした。




これからもっと勉強して

マニュアルモードで

いろんな写真を撮ってみたいなと思います。






写真は講座中に「A」モードで撮影したアヒルちゃん




　　　　

　　　




昨夜　友人がうちに来て

「母の日おめでとう〜！」て

可愛らしい花束をくれました。

うちの母にもくれました。





なぜ、母の日のプレゼントを友人からもらうのか

まったく意味がわかりませんが…

どうもありがとう


　　　　　

　　

先週の東京の１コマ。

夕食に「コレド室町」内にある「サカナの中瀬以」に行きました。




実は、行った時に　閉店時間近いということもあり断られたんです。


じゃあ、他に何を食べようかと、ぐるっと店内を一周したんですが

やはり、ショーケースに並んだ「熟成肉」の誘惑が強く

「やっぱり入れませんかね？」と再アタックすると「入店」許可がおりました。

すごくラッキー！


店内はカウンターのみの７席しかなく　そのうちの５席は埋まっていました。


いきなりメインの熟成肉の「生ハム」いただきました✨



日本酒が合うよってことで、こちらもいきなり日本酒です。

左から赤身・霜降り・パストラミ

肉の旨みがぎゅっと詰まっています。

霜降りなんて、切った瞬間からトロけ出します。

なんて美味しいんだ！！





ピクルス。






ハンバーグ。
つなぎが入っていないお肉の旨みが凝縮された美味しさ。




そして
トマトとモッツァレラのサラダ




「トマトとモッツァレラしか入っていないんだね」と呟くと



お店の方が「愛と夢も入っています」と。



なんてステキなことを言うんだ！ と キューン





シャレではなくて、本当に

「愛と夢」の詰まった美味しいお料理の数々でした！

丁寧なお料理、丁寧な仕事、丁寧なおもてなし

全てはカタチに表れますね。





また、行きたいなぁ〜



　　　　　

　　　

「格安航空券」なるものが登場してから

日本全国、いや、海外も気軽に行ける時代になりました。


数年前からJetstarを利用するようになりましたが

当時、どこの航空会社だったか、安い代わりにサービスが悪いとか

態度が悪いとかありましたが、実は全然そんなことはありません。

むしろ乗り心地も含め、ANAよりも快適だと思いました。

ただ難点があるとしたら、オンライン申し込みがメンドくさい。
（慣れれば楽）

機内持ち込みの荷物が7kgまで。それ以上は有料。

冬場はきついですが、夏場は荷物が少ないので問題ありません。





Jetstarで会員登録していると、

「タイムセール」の情報が飛んできます。




沖縄も札幌も、片道4,190円〜


すごい破格値です。


東京に新幹線で往復で行くにも17,000円近くかかります。

それが　もっと遠い沖縄や札幌へ行くのに
往復で1万円を切るってすごく安くないですか！




ちょっと美味しいものを福岡に食べに行こうか？　とか

ちょっと沖縄の海で泳ぎたい気分だわ！　なんて感じで

ササッと行けちゃうんですね〜




というわけで、タイムセールで格安航空券をゲット



皆さんはこの夏どこへいきますか？


　　　　

　　

人間の記憶をつかさどるモノ

「音」「味」「感触」「映像」などありますが

一番記憶に残りやすいものって何だかわかりますか？


それは「匂い」なんだそうです。


「匂い」は、一生懸命　覚えようとしても覚えられるものではありませんが

「脳」は　しっかりと記憶しているそうです。





ある匂いを嗅いだ瞬間、

過去にフラッシュバックしたような経験はありませんか？




匂いフェチの私は、なんでも　まず「匂いを嗅ぐ」習慣がありますが

先日、ものすごい「匂い」に遭遇しました。





あれは、山手線だっただろうか。



昼過ぎの車内は、満員とまではいかないにしても

ある程度　人が乗っており、私もつり革を掴み立って乗っていました。



とある駅で、体の大きな　年季の入った服装のおじさまが乗ってきました。

その瞬間！！


「ゔ」と息のできないくらいの匂いに支配されました。

なんとも表現しがたい、鼻が曲がるような強烈な匂いで

近くで嗅いだら気絶してしまうんではないかという臭さ。



おじさまは、座るところがなかったので　入り口付近に立っていたのですが

おじさまが乗り込んだ瞬間、まるで水滴を水面に落としたら

ファ〜っと波紋が広がるように、周りの人がキレイにいなくなりました。


おじさまはキョロキョロし、ひと気のなくなったイスに腰掛けると

さらに周囲の人はいなくなり、この車両だけ見事にガラガラ状態になりました。




私もキョリを取った一人ですが、締め切られた車内は

拷問のような匂いで充満。



電車を降りてからも、暫くの間

この強烈な匂いは、私の鼻をまとわりついて

なかなか離れてくれませんでした。




きっと私の脳の「NGな匂い」の引き出しに記憶されたことでしょう



　　　　　

　　

先日、東京にセミナーに行った際に

「落語」を観て来ました。




地元でイベント的に開催された落語は観たことがありましたが

ちゃんとした演芸場で「落語」を観るのは初めてです。



この日は、ギリギリゴールデンウィーク特別興行で

「林家正蔵」さんの演目でした。






3時間30分の公演で3,500円。

なかなかお値打ちではないでしょうか。



会場内に入ると、誘導スタッフが誘導してくれます。

すでに開演していたので

「空いている後ろの席に座ってください。１演目が終わったら

好きな場所に移動してくださいね。」と言われました。



各席の前面座席には、パコっと出せるテーブルがついており
（電車についているテーブルのような感じ）

そこに飲み物など載せることができます。



「落語家」の方がネタの中で言っていましたが

映画や演劇のように、ずっと目を離せず　見逃したら後悔する

ということはなく、飲食しながら　ゆる〜く楽しめるのが

「落語（寄席）」のイイところだそうです。

場内には、ビールや飲料、お菓子なんかも販売しています。



「家に居場所のない人が、ココにはたくさんおられますね〜」

と笑いを取っていました。



１人の持ち時間が約15分、中間時間に中休みがあり

落語だけでなく、パフォーマンス的な「マジック」があったり

「三味線」芸人や、「紙切り」芸があったり、とても楽しめました。



そして後半に近づくにつれて、内容にも深みが増します。



トリと言っていいのか

師匠「林家正蔵」さんは、やはり最高に面白かった！

林家正蔵さんといえば、こぶ平時代のキャラが

強くまとわりつきますが



どっしりとした落ち着きの中、うまく「間」を取ったり

情景を想像させる、話し方や動作、振る舞いなど

お客さんの心を惹きつけるのがとっても自然で

さすが師匠だなぁ！と感嘆しました。



たまには、こんな「笑い」もイイですね〜



　　　　　

　　
昨日は、三姉妹のペア＋従姉妹ペアで

新城：県民の森で開催された「ダモンデトレイル」に

２チーム８名で出場しました。


朝6:15に出発。

新城に近づくほど霧が濃く



大丈夫かな？と思いましたが

着く頃には青空が広がりました。



この大会の面白いところは、山の中を

チーム（最大４名）で３時間内に　１周約３kmを

何周できるかを競う大会。

と言っても、私たちのチームは　半数以上が

マラソン初心者&ほとんど練習していないので

「出ることに意義がある」という感じです。




こちらは、わたしたち母子と妹夫婦のチーム。

みんなTシャツを揃えました。

この色は目立つからイイのですが、虫がたくさん集まって来ます





会場は色とりどりのテントで賑わっていました。


10時スタート！　わたし→娘→シゲ→妹の順。




妹は1周しか走らないというので、わたしと娘が３周走りました。


前日の雨で、足元は滑る滑る〜。


誰一人ケガをしなくて良かったです。




ゴール！！








そして集合写真。



みんなで出場して、とても楽しかった！！







娘はたくさんの子供たちに絡まれ、楽しそうでした。




新緑の奥三河








空気が気持ち良かった













次は秋に、またみんなで出場しようね







遅めのランチ。

走った後って、お腹空いてるのに　食べられないね〜


　　　

　　

そもそも　娘が「とんかつの武蔵」のトンカツを食べてみたい！
というところからこの予定を決めた。

土曜日（今日）のランチに「とんかつの武蔵」へ
「トンカツ」を食べに行く約束をしていました。

そのお店から、娘の誕生日サービスとして
10%offとオリジナル調味料がもらえるハガキが届いていたから尚更。


私が「とんかつって明日だったよね？」と確認すると

娘は「うん、でも武蔵丸でもいいよー」と言い出した。

「武蔵丸」というのは、同じ「武蔵グループ」が経営する

ちょっと質のいい回転寿司。

「このハガキ、武蔵丸でも使えるから〜」と。

「ふ〜ん、じゃあ、どっちにするの？」と聞くと

「どっちでもいい」と。



私にして見れば、自分から選択肢を増やしておいて
「どっちでもいい」とは　どういうことだと思い

「どっちに行きたいか決めてくれないと」

と言うと

「なんでアタシばっかり？ママはどうなの？」
とナゼだか怒り出した。

「元々、アナタが武蔵のとんかつを食べたことないから
行きたいって言ったから予定したんだよ。どうするの？」


私は、どうしても筋道を立てた話し方をしてしまうので
それが怒れるんでしょうね。

「選択決定」することが苦手な娘の性格（以前のブログに記載）を
なんとかしたいという気持ちが強く

「どっちでもいいんだったら、そこからどちらかを選べばいいんだよ、自分で。」

と説教じみてくると「なんで、そんな選ぶ練習をしないといかんの！」

と怒りは増強。



そのうち「もう明日は行かない！」となり

「ああ、もう行かないよ、やめた、やめた。」と言うと

飲んでいた豆乳のパックを、私の事務所にバシっと投げ捨てた。

「その態度はなんなんだ！」と私も立ち上がる。



そこからは、書くと長くなるので想像してほしい。

娘は泣き出し、物に当たったり　私に手や足を出してきた。

もちろん、私に敵うわけないのですが、口でも敵わないので

物に当たるしかないのだ。



１階にいる母はビックリして、２階に駆け込む。

「どうしたの？何があったの？」とオロオロ。

娘は　過去の話を持ち出して

大泣きして「こんな家嫌だ！」と言い出した。

「そんなに嫌だったら出ていけ」とわたしは言い、娘は身支度をし家を出た。




「こんなにくだらないことで家を出るの！」と言うと

「だって出てけって言ったじゃん！」と。





母は過去のトラウマで「帰ってこなかったらどうしよう」と泣き出す始末。

父に話すと、寝込んでしまいそうなので　あえて話さなかった。




私は「大丈夫、きっと友達の家で寿司かトンカツかで喧嘩になった
と話したら、笑われて冷静になったら帰ってくるよ。もし　昔のように
なるんだったら、全然　大人になってないし、それではダメだと思う。
もう１７歳になったんだし、そのくらいのことは分からなきゃ。」

と娘の心の成長を信用し期待した。


「怒り」には深呼吸が必要で
「沸騰中」には何を言っても増強させるだけだ。


ほとぼりが冷めただろう時間を見計らって「メール」をした。22:30


「バカにした言い方をしたママが悪かった。ごめんね。
明日は予定通りトンカツを食べに行こう。
２階のカギは開けておくから、帰っておいで。
夜は危ないから気をつけるんだよ。」


23:20　娘から返信が来た「あしたかえる」



そして、昨日の朝　帰って来ました。

ちょっとモジモジしながら　ニソっと笑って

「わたしもごめんなさい」って。



聞いたら　はるばる新城市の友達の家にいたらしい。
親御さんにお礼をしなきゃ。




そして、無事に




トンカツを食べに行きましたとさ

めでたしめでたし。



　　　　　

　　

以前のブログに、箱のスペースを埋める梱包材に

「ブラックサンダー」がオススメ！

と書きましたが、今回はちょっと困りました。



お客様の看板を仕上げて、いざ送ろうと思って

仕入れた看板が届いた時と同じように梱包したのですが

届いた業者さんと違う、いつもお世話になっている

運送会社のお兄さんにお願いしたんですが

「この梱包だと、倒れることはないけど、他の荷物を一緒に積み込むから

保護材の入っていない部分を突き破って傷つけるかもしれない」と。



確かに、私も届いた時に　こんなに簡易的な梱包で大丈夫なのか？と思った。


何を言っているかわからないと思うので図をご覧ください。




結構大きいんです。

真ん中の斜線部分は　看板を横から見た図。

上部に、ダンボールを折り曲げただけのペラが

ガタガタしないように載せてあるだけ。



お兄さん曰く、看板は動かなくても

他の荷物の圧力が　矢印の部分にかかると　傷つく可能性があると。

なるほど…。



「プチプチはありますか？」と聞かれ

あるけど、こんなに大量にあるわけもなく



「何かイイ方法はありませんか？」と聞くと

こんな斬新なアイデアを教えてくれました。





ゴミ袋を膨らませて　隙間を埋めるというアイデア！

多少圧力がかかってもボヨーンと跳ね返してくれます。

また、少額で運送保険もかけられるそうで　安心しました。




無事に届くといいですが…。



ただ、届いたお客様は　ちょっとビックリするかな



　　　　　

　　

先日、パッケージデザインセミナーを受講して来ました。




今回は、３回コースの初日でした。


このセミナーは、費用はかかりましたが

誰もが知っている有名企業、有名商品のデザイナーによるセミナーなので

受講生も、有名企業の企画開発の方や　デザイナーさんばかり。



そして、初日の１回目は「化粧品編」ということで


ワークショップでは、

サントリー飲料のヒット商品パッケージ「なっちゃん」「BOSS」
「DAKARA」「伊右衛門」などを次々と生み出してきた
パッケージデザイナーのカトウヨシオ氏



そして、

ポーラのデザイン研究室　室長の　松井孝氏



最後に、

資生堂のパッケージデザイン室　室長の　信藤洋二氏

のお話でした。




まず

受講生約50名が、グループに分かれ

「記憶がブランドを作る」というワークショップを共有しました。

これは、わたしが「ビジネスパーク」で中学生の子供たちに

まず行なっている、ロゴマーク当て＆記憶ゲームとほぼ同じで

とても嬉しかった！

ここで、かなり生徒（受講生）のココロが掴めるんです。




話はそれましたが、その後のポーラと資生堂のデザイナーさんのお話は

創業者の思いやデザインコンセプトの継承のことや

具体的なデザインのお話など、とてもためになるお話ばかりでした。




最後に「質疑応答」があったんですが

こんなスゴイ人たちに質問できる機会なんてまたとない！

と勇気を絞って、挙手しました。

そして、ありがたいお応えをいただくことができました。



セミナー後、頭が沸騰して　グッタリと疲れましたが

これからの残す２回のセミナーもとても楽しみになりました。

ちなみに２回目は「飲料編」、３回目は「食品編」です