2018年10月31日

ハロウィーン!

   

一昨日の夜、娘がハロウィーン用の

お菓子を作り出した。



夜中12時頃、私は先に布団に入って

気持ちよく眠りに落ちたその時

「ママ!まさか寝たの?起きて!すっごくカワイイのできたから!」


と起こされて、見てみると





こんなに可愛らしいマフィンが出来上がっていましたicon12


クリームは私が沖縄で買ってきた紫芋パウダーを

使って作った「紫芋の生クリーム」



お化けは、メレンゲクッキーをわざわざ焼いて

顔を描いて作ったそう。



すごく手が込んでいる!



勉強もこのくらい熱中して頑張ってほしい。




    
  


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2018年10月30日

久々の久々。

   

昨日は友人と、市民文化会館で

フルートとギターのデュオコンサートを楽しんだ後




近所の居酒屋「北炉」へ。





学生時代にはよく行ってたけど

大人になってからは、どのくらいぶりだろう?


お店のお母さんに聞いたら「もー長すぎて何年やってるのか分からない」

って言ってたけど

たぶん30年近く、営業してるんじゃないかな?





安くて美味しいお料理がいっぱいでした。



そしたら、偶然 中学校の同級生と再会し こちらもものすごく久しぶり!


懐かしい会話に花が咲き、久々の重なった楽しい夜でしたkaeru



    
  


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2018年10月29日

心配なことズバリ的中。

  

朝から娘の作った「イモ娘」を食べて




とあるところで「足裏診断」なるものを受けたのですが

これがまた、自分の気になっていることにズバリ的中。



「アナタは自分のことをさらけ出せる人がいますか?(いないですよね?)」

「何をそんなに焦っているのですか?」


から始まり


健康のことになると、「骨盤がねじれています」

「股関節や腰にが痛みが出ていないですか?」

「気管支に症状が出ています。アレルギーじゃないですか?」

「子宮や下腹部あたりが悪いのは自覚していますか?」

など、すべて、自分が気になっていることだったので…



あー聞くんじゃなかった!!!


という思いと


自分の体に向き合えという、気づきをくれたことに

聞いて良かったという思いと…。



アドバイスいただいた

「寝る前の骨盤ストレッチ」は始めようと思います。




昨夜は、私の横でサツマイモご飯を食べる娘を

facebookのカメラ機能を使って撮影して

ゲラゲラ笑いながら楽しみました。

(姿勢が悪いですね…)

















   

  


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2018年10月28日

大豆ミートの美味しい食べ方。

   

久々に大豆ミートを使った

鶏の唐揚げもどき。




見た目、完全に鶏の唐揚げ。

大豆ミートを知らない人には、食べてもきっと鶏の唐揚げ。

そのぐらいに鶏の唐揚げレプリカ。



だけど、これ、大抵パッケージに記載してある

作り方で作ると美味しくない。



この大豆ミートの作り方には

「ぬるま湯に30分くらいつけて戻し、絞って唐揚げ粉をつけて揚げたら出来上がり」

とある。が 当時、このように作ったら、ものすごく不味かった。



まず、ぬるま湯でなく「だし汁」で戻すこと。

中華でもチキンでも和風でも良い。

で、十分に汁気を絞ったら 今度は

すりおろしたニンニクと生姜を入れた醤油に和える。

そして、最後に塩コショウと片栗粉を表面に軽くまぶして揚げる。



これで、完璧な「鶏の唐揚げ」が出来上がります〜hiyoko_02

とっても美味しくて

軽〜いので、幾つでも食べられます!



    
  


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2018年10月27日

ホッとした金曜日。

   

こんなにホッとした金曜日はなかなかありません。

というのも、今週は、いつものルーティン+娘の送迎、通院と

新たなルーティンが増えたので、昼寝をする暇はもちろんないし

あれこれと段取りとか、車に乗る機会も多く…

バタバタと過ぎ去った感じです。





反面 娘は、足を怪我したことにより遊びにいけないし

何をするにも一つ一つの行動に時間がかかる。

だから、とにかく長い一週間だったと振り返る。




とても対照的でした。



来週から自転車に乗っていいと先生に言われたので

ちょっとホッとしていますが、それはそれで心配。




昨日は、夕食の後

「ママー、リハビリ兼ねて歩きたい」というので

約束していた、コメダ珈琲店にゆっくりペースで歩いて行ってきました。





片道1.8km。

無事に到着。







こんな時間に、こんなものを。




所変われば、話も弾むもので

2時間近く、過ごしました。



帰りには雨が降ってきましたが、それほど濡れることもなく

無事に帰り着きました。





あー、やっと休みだ!

目覚ましかけずに、寝ることにしよう〜。



     
  


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2018年10月26日

油絵教室7回目。

    

清々しい秋晴れの昨日、

油絵教室7回目に行きました。





道中の景色が、秋の装いになってきました。





そして、油絵。




ようやく、油絵の具の使い方が分かってきた感じで

夢中になって描いていました。




パレットに出してしまった絵の具は

キレイに使い切りたいので、混ぜたり足したりして、

無駄なく使う。



また、今までは伸ばすための油を、水彩画のように

結構たくさん使っていましたが

そうすると色が薄くなり、油絵本来のコテコテ感がなくなるので

今回は、油を最小限に使って描いてみたらこれが当たりでした。




口数の少ない先生が初めて「鈴木さん、いいですね」と

さりげなく褒めてくださいました。




無心になってキャンバスに向き合う時間ってなんて楽しいんだろう!



回を経るごとに楽しさも倍増してきましたkaeru











帰り道は肌寒く、陽が落ちるのが早くなってきましたね。

冬場はここまで自転車で来るのは

きついだろうなぁ〜

     
  


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2018年10月25日

背筋凍る実話「八甲田山死の彷徨」

   

先日、青森の「八甲田山」に登ったことはブログに書きました。

「八甲田山といえば昔、たくさんの人が亡くなった事件があったよねー」と聞き


帰ってきてから調べてみたら


明治の頃、日露戦争前の備えとして

寒さに強いロシア人に勝つためには、冬の山を研究しないといけない

ということで、青森5聯隊と弘前31聯隊が

競い合うかのように「八甲田山」踏破を目指す訓練が行われました

それが「八甲田山 雪中行軍」。




青森5連隊は、210名の中隊にて2泊3日程度の予定コース。

弘前31連隊は27名の小隊で210kmの距離を11日かけての予定コース。

この2隊は、出発日をずらし、ちょうど最後、八甲田山にて

すれ違うという計画になっていました。



結果、青森5連隊は199名が死亡し、弘前31連隊は一人も欠けず踏破した…

という実話の本。映画にもなったみたいですね。
(映画もyoutubeで観ました)





この雪中行軍…すごく衝撃で、こんな怖い人体実験が

日本で行われていたんだと背筋が凍りました。



実際、この本を読んで、私は怖くて怖くて眠れなくなりましたし

夢の中にも雪の中を行進する軍隊さんが出てきました。






山岳小説と言ったら新田次郎!の「八甲田山死の彷徨」





もし、私が八甲田山登山前にこれを知り、これを読んでいたら

果たして、一人ぼっちで悪天候の中 頂上を目指すことができただろうか…



多分、「落石注意」の硫黄ガスの岩場の地点で

軍隊さんの亡霊を想像して引き返していただろうと思います。本当に。

だから、帰ってきてから読んで良かった…という思いと、



もし、知っていたら

登山後に、ロープウェイで反対側から登って

雪中行軍の銅像のある地に行きたかったし、記念館にも行きたかったなって

後悔の思いもあります。




しかし、これを知ったことで

余計に尊い経験になりました。




もし、知らない人がいたら 

ぜひ読んでみてください。




     
  


Posted by yuki  at 06:00Comments(0)読書。

2018年10月24日

A型会inベジスト。

   

昨夜は、豊橋のベジストにて

A型会 第6回目を開催しました。

今回は、私が幹事です。




ゆるゆると繋がりながら、あっという間に6回目。

3人という少人数であること、持ち回り幹事性であること、

そしてA型しかいないこと が

いいのかもしれない。





みなさん経営者なので、仕事の話はもちろん

なぜか一番盛り上がったのは意外にもディズニーネタでした。



ディズニーファンは女性に限らないということが分かりました^ ^






気づいたら4時間以上も経っていました。


楽しい時間はあっという間です。



次回は、新年会の1月、名古屋にて

楽しみにしています。



「良いお年を!」



    
  


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2018年10月23日

ハラハラしてイライラしてムカムカして笑笑した日。

   

昨日は感情の起伏が激しい日でした。

長くなりますが、聞いてくれますか?



前日の夜、娘が夜行バスで東京ディズニーランドに友人と行っていました。

22時に帰路のバスが出発するのに、遅れそうで

足が痛いのに思いっきり走り(かかとに高さのある靴で)思いっきりズッコケ

号泣し、なんとかバスに乗り込んだが足が痛くてみるみる腫れてきたと。


「腫れた」ということは、骨や靭帯に損傷があるかも…

夜行バスで痛くて眠れないのではないかと「ハラハラ」


……………………


そして翌朝(昨日の朝)4:00

予定より30分早く着いたから迎えにきて欲しいとLINEがあり

「これから出るよ」「もうすぐ着くよ」

など返事を送っても既読しない。




着いてみると、娘たちがおり、娘は泣いている。

「そんなに足が痛いのか!」と思いつつ聞いてみると

「運転手が中国人で、カタコトの日本語で急に着いたと知らされ、
 慌てて降りたらiPhoneを車内に置いてきたと」


(なにーっ!icon先日Xsにしたばかりじゃないか!)

と「イライラ」しつつも、せっかくの楽しい旅行の後で

本人が一番意気消沈しているしと、ひとまず帰宅。




朝、行きつけの接骨院へ。

結果、靭帯損傷で2週間は痛みがあると。

「安静に」ということでした。

その後学校へ連れて行こうとする私に

「接骨院の先生が、こんな状態で学校に行くの?って言ってたよ」というので

「病気じゃないんだし、学校は最優先でしょ!遊びで怪我したんだし」と言うと

そこからバトル勃発。

心配して欲しい娘と、周りにどれだけ迷惑をかけているのかを説く私。

「だったら自分で歩いてけばいいんでしょ!!怒」と売り言葉に買い言葉。

ムカムカ〜〜〜〜icon



…………………



そして、お昼には約束していた友人たちと

ビジェさんのカレー屋さんでランチ。

新体操の先生、ヨガの先生、バラ屋の奥様、みんな経営者です。




タンドリーチキン食べて





種類の違うダルカレーとナンをみんなでシェア。





気分はほぐれて笑いに包まれました(笑笑)




おかげで、気持ちはだいぶ落ち着き

娘を迎えに行った時には、お互い普通に話をしました。

バスに置いてきたiPhoneも無事に送っていただけることになりました。




ですが、明日から2週間、毎日送迎が始まります…




写真は、学校の授業で娘が作った生け花。


   

  


Posted by yuki  at 06:00Comments(0)ちょっとした。娘のコト。

2018年10月22日

週末の嬉しかったこと。

   

先週末は、天気が良かったので

靴ばかり洗っていました。




土曜日





日曜日




合わせて、そろそろセーターを着たくなるだろうと

6枚のタートルネックのセーターを洗いました。

白、黒、紺、ワイン、グレー、マーブルグレーの6枚。



一年前にも、ブログに書いたことがありますが

ユニクロ製「ウール」のセーターは虫に食われませんが

白の無印良品製「ウール」はやはり質が良いのか食われていましたmushi(ヤッホー)
(防虫剤を入れていても)


今年は、明るい色のタートルを追加購入しないといけません。




そんな午前中、とても久しぶりの友人から電話がありました。

かれこれ10数年前に、うちの前のアパートに住んでいたママ友で

息子さんと娘は同い年で、保育園は違ったけど

帰ってくると、毎日のように遊んでいました。

お互いが大好きで結婚を約束した「フィアンセ」だったんです(笑)

それから引っ越していきました。





この歳になって長電話なんて、

付き合いたての恋人でない限りありえないなーと思いながら

1時間近く、会っていない空白の時間を埋めるかの如くしゃべくりました。



昔は、釣りに連れてってもらったり

日間賀島に一泊旅行に行ったり

結構、母子ともにエンジョイさせてもらいました。
(懐かしいなぁ〜)




彼女は、毎日私のブログを見てくれているらしいので

会ってなくても、近況は全て知っているのですw


ご家族、みんな幸せそうで良かった!


また、遊んでねーkaeru



    
  


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2018年10月21日

今さら劇団部「新・明暗」

   

昨夜、豊川市音羽文化ホールへ

友人の出演する「今さら劇団部」の演劇を観に行きました。







夏目漱石の絶筆となった

未完で終わった「明暗」





を劇作家:永井愛さんが独自にアレンジしたという

「新・明暗」



夏目漱石の作品って全体的に、暗いイメージがありますが

それをコミカルで楽しく仕上げています。



出演する人数が、これまでと比べて多く感じたのですが

そんな大人数でも一人何役もこなし、

また面白かったのが「小道具」が何もないこと。

あるのは黒い両サイドの舞台と、中央の可動式の台のみ。



あとは、エアー動作で、行動やシチュエーションを表現しています。






ハッピーエンドとも

なんとも言えない終わり方でしたが

やはり、人間は未完な生き物だということでしょうか。




今年も楽しかったですkaeru



    



  


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2018年10月20日

思い伝わる贈りもの。

   
最近、いただきものが多くて

とっても嬉しいです。


物をいただけた喜びというよりも

その「気持ち」がじわじわと伝わって嬉しいですねicon12



お世話になっている女性からは、岡山のお土産

ドリップコーヒーをいただきました。

「ゆきちゃん、絶対喜んでくれると思って!」と。



このコーヒー、コンセプトが面白い!

味の違いをイラストと共に伝えています。




こちらは、娘の友達からの横浜土産。




娘だけでなく、私にもメッセージをくれたことが

すっごく嬉しかった!




それから、鳥取県の三徳山で出会ったおじさんから。



三朝のコシヒカリ10kgが届きました!

三朝のお米は、機械乾燥でなく天日干しらしい。

ここ最近の悪天候でなかなか天日干しができなくて

遅くなってしまったと、わざわざ連絡をいただく。

なんて、温かい人だろう。


家族でいただきましたが、見るからにツヤツヤと光り輝き

もっちりとした甘味のあるお米。

「こんな美味しいお米を食べたら、他のが食べられなくなるね!」と母。




そして、最後に、母から。



北海道のガラス細工職人さんの作品。

「月とうさぎ」

「これ見た瞬間、ユキちゃんにどうかと思って。

うさぎは 前に突き進む という意味があるんだって。(卯年だし)」と。



迷わずにススメ!というメッセージにパワーをもらいました。






どんな贈り物でも背景に「思い」がありますね。

有り難いです。




     
  


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2018年10月19日

飲みすぎました。

   

表題の理由にて、投稿がこんな時間にicon10


さて、昨日は「油絵教室」6回目。

ブリューゲル模写の作品は終えたので、次の作品へ。



写真を持って来て描いていいということだったので

先日行った青森での「リンゴ畑」にしました。





先生から、空の範囲を少なく、緑の部分を広く と

アドバイスをいただいたので、そのようにしました。


軽く下塗りだけで、今回は終了。



夜は、所属していた豊橋ベンチャークラブの

OGの方達と「定例会第一弾!」という名の飲み会へ。





お世話になった、楽しい方達ばかりで

おしゃべりもお酒も弾みます〜。




みなさん、経営者や役員の方達ばかりなので

主婦の日頃の発散的な話ではなく

仕事や人生においての

前向きで切れ味の良い話題が豊富なので、有意義な宴会になりますね。



知らず知らずに飲みすぎていたようです。





いい時間でした!



また、冬の会もkaeru


    
  


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2018年10月18日

ビジネスパークの思い出。

   

昨日は、ビジネスパークの説明会がありました。

かれこれ、2014年から講師をさせていただいているので

説明会には、ここ最近ずっと出ていなかったのですが

久しぶりに参加すると、

「初心忘るべからず」とあるように

このイベントの「主旨」「目的」を改めて

落とし込むことができました。





「ビジネスパーク」と言えば、2014年、娘が中学2年の秋

知人のススメで、初めて参加させていただきました。



その頃の娘は、いわゆる反抗期で

部活内でのトラブルから、心因性の頭痛で部活に行けなくなり

家出、警察沙汰、心療内科通いという大変な時期でした。




藁にもすがる思いで、名古屋の心理学の先生に相談に行ったら

「心療内科は意味がない」と言われ

確かに、心療内科に通えば通うほど

娘の状態は悪くなり、授業中に飛び出したり

突然泣き出したり、自分の部屋の壁や家具に不吉な絵や

「苦しい」「誰も信用できない」など書きなぐったり、

情緒不安定な状態が続き

そうなると、さらに薬が増やされ…という、ゴールの見えない

日々に苦しんでいる時でした。




そんなさなか

娘には内緒で、娘の学校で行われる「ビジネスパーク」に申し込みました。

娘は怒るだろうか? 恥ずかしがるだろうか?

何か、将来への力になれないかと。



学校で希望調査が行われる前に

「ママがデザインの授業をする」ということを伝えました。

娘は「え?ほんと!私受ける!」と喜んでくれました。



おかげさまで、私のクラスは人気があり、希望者の半分は

受けられなかったようなのですが、担任の先生の計らいにより

娘は第一希望の私のクラスを受講しました。


…………………


あの時、私は初めて教壇に立つことにかなり緊張していましたが

後から聞くと、娘のがもっと緊張していました。

「ママは大丈夫だろうか?」

「クラスのみんなに受け入れられるだろうか?」

「授業は盛り上がるだろうか?」

「失敗しないだろうか?」



普段、私が心配するようなことを

娘が逆に心配していました。



授業は大成功でした。

クラスは笑いに包まれ、皆が積極的に参加し、手をあげ

娘も楽しそうでした。



少なからず娘に、私の一生懸命な姿を見せることができ

何か感じてもらえたんじゃないかなと思っています。



振り返るとビジネスパークは、娘と私の関係が

良い方向へと動き出すきっかけの一つだったと思っています。



…………………



説明会を受けながら、そんな当時のことを思い出し

ちょっとウルウルした夜でしたkaeru




     



  


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2018年10月17日

危機一髪。

   

昨日は、津島市役所にて

職員向けプロモーションセミナー講師の4回目でした。

10時からのスタートに間に合うように

7:00のバスに乗り

7:30の名鉄に乗っていきます。


講師なので遅れるわけにはいきません。



何の問題もなく、名鉄に乗車。

最近ちょっと夢中になっている本を読みふけっていたのですが

三河安城あたりでアナウンスにより、

列車が遅れているということに気づきました。



どうやら本宿あたりで、先を走る列車で急病人が出て

その対応で、後続のこの列車が遅れていると。

5分の遅れだったので、あまり気にもとめていなかったのですが

その時点からノロノロ運転が始まり


結果的に25分の遅れに。


これはヤバイ!! と

先方に電話を入れ、時間がまだ読めないが遅れていて

ギリギリの到着になりそうだと伝える。



いつもの予定だと9:09に津島駅に到着するので

お迎えを(遅れることも想定し)9:20に頼んでいます。

そして車で5分程度で到着するので

開始の30分前には会場入りしているんです。



その余裕も、今回ばかりはちょっと厳しいか…


一つでも乗り換えをしくじったらアウト。


急に、眉間にシワがより、集中力が頭に集まり

乗り換えアプリとにらめっこ。

乗り換え1回だと、9:55着。これでは間に合わない。

乗り換えを2回する列車に乗れれば9:40着。これに乗るしかない。



ただ、ノロノロ運転なので、時間が読めない。

乗組員さんに聞いても「だいたいこのぐらい」としか教えてくれない。


2回乗り換えの列車に乗るには

8:59の「佐屋行き」に乗らないといけない。

ジリジリ時計とにらめっこ。

列車は本当にギリギリの8:58に到着し、

無事に8:59発の佐屋行きに乗ることができたのでした〜。



神様は助けてくださいましたicon12



めでたし、めでたし。





写真は、夕方娘と行ったドコモショップのポインコちゃん。

ハロウィーン仕様にicon




     



  
タグ :名鉄遅延


Posted by yuki  at 06:00Comments(0)ワンネス。

2018年10月16日

みちのく一人旅〜3

   
青森の旅も最終日。

この日は朝9時から雨予報だったので

カサを持っていない私は4:30に起床し、5:00過ぎから

歩いて2km先の「弘前城」へ向かいました。




まだ雨は降っていません。ラッキー

弘前城の情報を入手していなくて、戸惑ったのですが




おもむろにポツリといてあるおもちゃのような「天守閣」??

これで、敵から守られるのか?



実はこの時、石垣の工事中で、曳家で天守閣だけ別の位置に置かれていたんです。




見晴らしの良い弘前公園では、

ラジオ体操のおじさんおばさんが集まっていました。


……………

1時間程度の散歩を終え

ホテルに戻り、朝食を済ませ(せんべい汁美味しかった!)

向かうは「青荷温泉」。


山奥も山奥、細い山道に入って8kmも先にあります。

電波は入らないし、車はすれ違えないような細道だし

雨は降って来るし、途中から舗装されていないガタガタ道になるし

すごく恐怖!

行ったはいいけど、帰れるかしらと心配になる。




温泉に近づくと、道が舗装されだし、視界が明るく開かれます。

そして、車乗り入れ禁止な急な坂道を歩いて下ります。



ここ、ランプの宿といって

ランプの灯りしかないお宿らしいです。

「湯めぐり」ができるのですが、時間的に2つのお風呂しか入れなくて



まずは「内湯」




貸切状態でしたので、撮影しました。





無色透明、無味無臭ですが、ヒバ造りの風呂なので

ヒバの香りに包まれます。

癒される〜



そして、「兼六の湯」




こちらは浴室全て総ヒバ造り。


露天風呂もありました。



この五右衛門風呂、絶対入りたくなりますよね。


もちろん入りました。


結構、外から丸見えです。



こんな景色。



あー天国!

日々の心と体の疲れを流してきました。


……………


そして、次なる目的地へ車を走らせる。




リンゴ畑が可愛らしい「常田健土蔵のアトリエ」


実在する画家をモチーフとした小説「ひこばえに咲く」を

読んでから、気になっていた画家。

開館日も少なく、たまたまこの最終日にやっていたので

予定を組み込んで行くことができました。




身内の方が有志で開館(運営)しているアットホームな美術館です。




農民を題材とした絵が多くあります。

全体的に丸みを帯びたタッチとくっきりと境界を引く黒い線が

特徴的で、温かみがあります。


常田健さんが実際に使っていた「土蔵のアトリエ」も見せていただきました。



ほぼ、当時のままの状態で保存しています。








…すごい、ドキドキします。



そして、また移動。

買っておいた(青森といったら)アップルパイを頬張りながら。





で、五所川原の「立佞武多の館」へ。




高さ23mもあるんですね、ど迫力!!

ここまで大きいとは思っていませんでした。










詳しいことは書きませんが、ねぶたの歴史を初めて知り

すごいなあ!と思うと同時に青森の人たちのパワーを感じました。


ここは、ねぶたの「置き場」でもあり、実際にここから

この巨大な23mのねぶたがお祭りに出陣するんですよ。




さて、旅も終盤、お腹が空いたので




「焼干しラーメン」を食べて
(喉越しに煮干しっぽい苦味があります)



青森空港へ。

出発時間まで1時間程度あったので、空港内レストランへ。


なんと、幻のお酒「田酒」発見!!




1合1,500円もしましたが…

せっかくなので。



フレッシュな甘みと酸味がすごく私好みでした。





変わりゆく窓からの景色を見ながら

あーゴミゴミした都会に帰ってきたな、という感じ。




今年もあと二ヶ月ちょっと。


頑張ろう!

【完】




    



  


Posted by yuki  at 06:00Comments(0)旅行記

2018年10月15日

ホクホク焼き芋、ニコニコ笑顔。

    

昨日は、施設の子供たちを招いて

父の畑で焼き芋パーティー。



連日の雨で、畑は水溜まり。

朝方まで雨が降っていましたが、準備頃から雨が上がりました!
(晴れ女バンザイ!)


子供達が来る間、畑の水をかき出したり

焼き芋の準備や、焼きそばの準備で大忙し!




準備1時間30分、子供達のマイクロバスが到着しました。

総勢50名!すごい人数です。



まずは、お楽しみの芋掘り。



みんな、泥だらけになりながら奮闘しました。




芋を傷つけないように、スコップや手を使ってホリホリ。


「こんなに大きいの掘れたよ!」と嬉しそう。








その間、事前に掘って乾燥させた細い芋を焼き芋にします。





アルミホイルに巻いて直火焼き。




ホクホクの甘甘です〜。


焼きそばや、フランクフルトも焼きました。




外で食べるとなんでこんなに美味しいんだろう!





甥っ子サックンは、カエルを捕まえることに必死。



↑死んだフリをしたカエル。







娘たちも楽しんでました。





このイベントは今年で最後になりますが

子供達も楽しんで喜んでくれて、主催者の父たちも

奮闘して、とても大成功で幕を閉じました。



あー疲れた!





お疲れ様のモスシェイク。

いつもお手伝いしてくれる、ひまわりPJのみんなもありがとうkaeru




    


    

  


Posted by yuki  at 06:00Comments(0)ちょっとした。

2018年10月14日

わっしょい、北山!

   

昨日は、町内のお祭りでした。






久し振りに「大人神輿」に参加しました。




大人神輿 出陣の爆竹!




「わっしょい!」




(撮影by夏目)





ご寄付をいただいたご家庭には

「わっしょい三唱」





4時間、町内を練り歩きました。






結構疲れました!



その後、公民会で お疲れ様会の後







二次会は、いつものハセガワにて。



お疲れ様でしたkaeru



    


  


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2018年10月13日

みちのく一人旅〜2

   
青森2日目。

お昼頃から雨予報だったので、早起きして

「八甲田山」に向かいました。

ホテルから車で1時間。






朝7:00から登り始めました。





連日の雨のせいか、足場は悪し。

でも紅葉がとってもキレイで楽しめました。

初めての山なので、誰かいて欲しかったんですが

誰にも会わない…不安だ。



頂上と言われる「大岳」までは約4km。

そこからぐるっと回って登りと違う道を戻ってくるルートを予定。

5時間以上かかるらしいけど大丈夫かな?




だんだんと硫黄ガスの匂いがきつくなってきます。




霧が出てきて、視界が白く、不安が心を覆います。

「悪天候になったら怖いから引き返そうか?」




落石注意の道。

進もうか戻ろうか、心が怯みます。

(なぜ、誰もいないのか…)不安マックス地点。




充満する硫黄ガスの一本道。




もう進むしかないのだ!!と覚悟を決めた地点。




雨は降っていないのに、霧と植物の水でびしょ濡れに。




数メートル先も見えない状態。




火山の爆裂口に水が溜まってできた「鏡沼」





頂上に近づくと、霧と合わせて強風まで出てきた。

そしてグッと気温が下がる。

まるで別世界のような寒さ!手先が凍る〜


そんな時、頂上から

「チリリリリーン」と微かな鈴の音。

ずっと飛ばされないように下を向いて登っていたが

顔を上げると、そこには 神様が… !!



白髭を生やした体格のいい、神様のようなおじさまが下山してきましたicon12

「やっと、人に会えた!!」


あまりの嬉しさで頂上の状況を聞いたり

ぐるっと回る別ルートことを聞いてみたら

「とにかく強風で、別ルートが全く見えないから同じ道を下山してきた」と言う。


よし、ひとまず頂上を目指そう!

しかし、ここからがまた長かった…

辛かった…


そして、ついに


登頂!


頂上といっても、何もなくあるのは

傾いた看板と石を積んだ山だけ。

真っ白くて景色も何も見えないけど

記念に自撮り。




踵を返してきた道を下山。

逃げろや逃げろ。



登り2時間、下り1時間30分。


下山時には、何人かのこれから登る人に会い

頂上の状況を色々な人に伝えながら(優越感に浸りながら)降りました。


そんな中、一人のおじさんが

「あ!昨日、会いましたね。アナタは覚えてないと思いますが。」と。


どうやら、奥入瀬渓流で出会っていたようです。

「その帽子に見覚えがあってね!」と。

なかなかすごい偶然!


……………


下山後、冷えた体を温めようと「浅虫温泉」に向かう。



「湯の島」が見えてきました。




↑ホームページより転載



旅館のお風呂はまだ営業していなかったので

道の駅「ゆ〜さ浅虫」展望台浴場へ。

人も少なく、気持ちよかった〜


ただし、またドロドロの洋服に身を通さないといけない。

そして、休むまもなく




「三内丸山遺跡」




縄文時代の住居や建物が広い敷地に点在しています。







その足で



「青森県立美術館」




巨大なシャガールのタペストリーから始まり


現代アートの数々。




施設全体がデザインされており、まるで迷路のようでした。

見応えありました。



充実した1日でした。




帰り道、「岩木山」を見ながら。

予定では、この「岩木山」にも登るつもりでしたが

この春から「クマ出没」が相次いでおり今回は諦めました。



夜は、ホテルに食べ物を持ち込んで

女子バレーを見ながら一人盛り上がりましたkaeru




みちのく一人旅〜3 につづく。



     
  


Posted by yuki  at 14:22Comments(0)旅行記

2018年10月12日

みちのく一人旅〜1

  
8日月曜日に名古屋へ前泊し、9日火曜日の早朝

小牧空港(県営名古屋空港)から飛行機で青森へ。



癒しの一人旅、今回は初!青森にしました。




飛行機からの景色は、カラフルな黄色のグラデーション。
(飛行機も黄色いです)

9:30頃「青森空港」へ到着。




今回の旅はレンタカー移動です。


まずは空港から約50km「奥入瀬渓流」を目指す。




写真は、酸ヶ湯あたりで撮りました。

この時の青森の気温は12℃。もう紅葉真っ盛りです。

とにかく、ドライブ中の景色が美しくて心奪われます。


地元での車の運転は好きではありませんが

こういう自然の中を走るのはとっても気持ちがいい。






さて出発です!






奥入瀬渓流は全長14kmあります。

徒歩で3時間30分。行って帰ってくると7時間もかかってしまいます。

焼山あたりに車を止めて、歩けるだけ歩いて

1時間30分(13:00頃)を目安に引き返そうと決めました。




途中車道に出ることもありますが、安心して歩ける

「遊歩道」があります。




山の中を歩くのと違って

ずっと川のせせらぎが聞こえてくるので癒されます。

気持ちよくって眠くなります。





「石ヶ戸」まで4km。その先「阿修羅の流れ」くらいで折り返しました。


そのさきの「雲井の滝」は車で見に行きました。




大迫力!


さらに車を走らせ「十和田湖」へ。




美しいicon12


考えてみたら、飛行機でクロワッサンを食べてから何も食べていなかったので

お腹ペコペコ。


それでも次の目的地「古都部温泉」へ。




山奥にポツリとあります。

16:00くらいに着いたでしょうか。

ちょうど、皆さん帰られたようで、貸切状態。





ホームページより転載↑




温泉ファンにはたまらない「秘湯」と言われるこの温泉、

事前に調べていきましたが

源泉がドバドバの掛け流しの湯なんです。




入った瞬間鼻を突く新鮮な鉄味鉄臭、色は緑がかっています。

ぬめり感もいい感じです。



ここの独特の入浴の仕方、湯に浸かるのはもちろん

床に仰向けに寝っ転がって源泉を浴びながら癒されるというスタイル。



もちろん、貸切でしたので

しばらく寝っころがらせていただきました。



さて、体もポカポカに温まったので、弘前のホテルに向かいます。


ホテルはいつもの東横インです。


近くの居酒屋で、津軽料理とお酒を楽しみました。






明日は、天気がもってくれるかな?


〜2へつづく。



     
  


Posted by yuki  at 09:24Comments(0)旅行記