2015年07月23日
準決勝進出!とケガ。
本日、娘のハンドボール 東三大会
娘達はシード校なので最終試合の「準々決勝」のみ。
対戦校は、蒲郡の形原中学校。

今日勝たないと先はありません。

前半戦、14対0で 相手に得点を取らせず。
この調子で…と思っていた後半戦。
試合終了10分前…
ディフェンス中に、相手の子のヒザが 娘の太ももに入り打撲。
涙の退場となりました。

試合は、23対3で 明日の準決勝進出となりました!
良かった!
………………………
これも、運命だろうか。
たまたま、娘の主治医である接骨院の先生が 午後休診とのことで
試合を観に来ていました。
おかげで、娘のケガのシチュエーションも見ていたし
午後休診なのに、わざわざ 娘のために院をあけて処置をしてくれました。
有り難いです。昔で言う「かかりつけ医」の良さですね。
娘の足はというと、太ももの正面から若干それていたのが幸いして
大事には至らなかった様子。
電気治療の機器を貸し出ししてくれて家でも治療が出来るように。
足に力が入らないようですが、テーピングの固定で
なんとかなるとのこと。
後は、本人次第かな。
ありがとうございます!!
まさに「偶然」の「必然」ってやつですね(?)
2015年07月23日
ビリギャル作戦。
娘に「ビリギャル」(文庫特別版)を購入。

「読書感想文」にどう?という名目で。
でも、裏には 母親としての戦略が隠されている(笑)
ビルギャルのような成績の娘に、コレを読んで共感し
ヤル気を出してもらい、「合格」という感動を手にしてもらいたいと。
今は、部活の大会の真っ最中なので
頭の中は「部活」で勝つことが目の前の目標だけど
次には「受験」という壁を乗り越えて欲しいと。
…………………
この本、パラ読みしましたが
主人公のさやかちゃんの塾の先生が書いているんですね。
この塾の先生との出会いで、気持ちを変え
「受験」という壁と、「家族」という壁を乗り越えて行くんです。
「ダメな人間などいません、ダメな指導者がいるだけです。」というこの先生は
「心理学」を使って、彼女のこころを導いていきます。
…………………
娘、本をあげると「お!ビリギャルじゃん〜、ありがとう!」
と、早速読み出す。
読書は好きな方なので、本に抵抗はなく
「ママ、この本すごいよ、すごい共感できる。」と。
作戦は成功か? ウシシ…
「ママも、読むといいよ! 子育てに役立つで!」って(笑)
…ハイ、子育て 頑張りま〜す
