福田ゆきのブログ。

　　
うちの近所の「煎豆（いりまめ）」さんで

珈琲豆を初めて購入した。



実はこの「煎豆（いりまめ）」さん、

わたしが10年以上前に、勤めていた会社で頼んでいた

（飲んでいた）珈琲豆屋さんなのだ。

その当時は、牟呂にお店があり、豆がなくなりそうになると

電話1本で配達をしてくれていた。

………………………

数年前に、うちの近所で「煎豆」さんの新店舗を見たとき

あ〜、あの珈琲豆屋さんだ！！と思ったけど

足を運んだことは昨日まで無かった。


たまたま昨日は、近くに用事があったのと、

珈琲豆が無くなったので、ドキドキしながらお邪魔した。


そこには、懐かしい「おじさん」の顔があった

10年以上も経つのに、全然変わっていない。。


もちろん、相手は覚えてないと思うので

「昔、どこどこで珈琲豆を配達してもらっていたんです。」

と話すと、懐かしそうに「そうだったんですか〜」と

満面の笑顔になり、お互いの緊張感が取れた感じがした。




豆はオススメを聞き、その豆を購入した。


帰り際に

「お口に合うようなら、また寄って下さいね。」

　　　　　　　と言った一言が、妙に優しく温かく感じた