2009年12月11日
そういう年頃。

おはようございます。
朝からしとしと…雨ですね。
朝は結構、雨と風がひどかったので、
ギプスの娘に傘さして学校に歩いて行けというのも
かわいそうな気がしたので
車で送って行きました。
学校について、私も車を降りると
「え?ママも来るの?」と。
「だって、荷物持てないじゃん。持って行くよ。」
下駄箱が近づくと
「もう、大丈夫だで。(恥ずかしいからママ帰って!)」
「いいよ、下駄箱まで持って行くよ。」
「わたしがいいっていってるじゃん!!(やめてー!)」
「何を恥ずかしがってるの!もうすぐそこでしょ!(ムカッ)」
…娘の言葉を無視し、スタスタと下駄箱まで歩いて行き
娘が傘をおいたところで荷物を渡し、手を振ると
少し恥ずかしげに手を振ってくれた。
ああ…。そういう年頃か。
ちょっと寂しいな。
でも、わたしもそういう時期あったよなぁ。
「学校」という娘の仕事場(居場所)。
お母さんは御法度…

!!!6年生にもなると、そうなるんですか!
家では甘えん坊のくせにねぇ〜。