2011年02月22日
時にはカツを。
今朝、漢字の勉強をしている娘が
何度やっても、同じ間違いをする自分にイライラし
ぶつぶつと文句を言い出した。
今日は、そんな娘に「喝!」を入れた。
きっと怒って、ふてくされて
投げ出してしまうのかな…と思いつつ
わたしはいつものように、ひとりランニングに行きました。
走り終えて戻ると、娘はまだ机に向かっており
娘なりに、新しい勉強の仕方を考え出し
それを実践していました。
「ママ〜、こういう風にやってるんだよ!」と得意げに。
やってみて失敗したり、うまくいかなかったら
じゃあ、次はこうしてみよう…と考えることが大切なんですね。
今朝は、そんな娘に感心した ワタシでした。

時には「喝(カツ)」が必要です
