2009年12月17日
手描きの質感。
おはようございます。
今日はデザインの仕事の紹介をしたいと思います


これは、あるイタリアンレストランのメニューのイラストです。
表紙のメインデザインに使いました。

その他にも、挿絵として
野菜のイラストを入れたり

もちろん、メニューのイラストも。
最近では、手描きのイラストのメニューも
減りましたが、イラストには
実際に撮影した写真では伝えられない
温かさや質感、
また美味しさの想像を膨らませることができます。
このイラストは
・油性の色鉛筆
・水性の色鉛筆
・パステル
を使用して描いています。
わたし、イラストを描くまでは
どんなタッチで描こう…とか、何を描こう…とか
取り掛かりまでにすごく時間がかかります…。
でも、描き出すと、ものすごい集中力を発揮し
あっという間に描き上がります♪
なんかね、イラストを描いていると
自然に…顔が微笑んでいるんですよ、ある時
気付いたんですが…。あ、わたし笑ってるって

たぶん、心が穏やかになっているんですね…♪
そうなんです。描いている自分が癒されてますね♪
娘は、器用に怪我した手で普通の生活を送っていますよ。
指先は使えますからね。
でも運動大好きな娘なので、そろそろストレスが…。
>自然に…顔が微笑んでいるんですよ、ある時
>気付いたんですが…。あ、わたし笑ってるって
ステキですね。きっとyukiさんが輝いてる瞬間なんでしょうね。
ボクはどんな時に自分が自然に笑ってるんだろう?と考えました。
きr写真撮ってる時?←多分スケベな顔してにやけてる笑い?
会社の成績が良かった時?←これも多分いやらしい笑い。
子供の成長をかみさんと感じた時?←まぁコレが一番それらしい笑顔かな。
なぜだ??
いやぁ〜〜(照)輝いているのかなぁ?
ははははー。でも描いた後のあの満足感…。
mokuさん、子どもを見守る父親の温かい笑顔ですね。
いいですね〜。
大人になると、いろんな笑顔を覚えますよね。
よそ行きの笑顔、写真用に作った笑顔、営業スマイル…
でも、わたしの場合、顔に出るから
すぐにばれちゃうんだけどね…