2009年12月22日
サンタクロース。
年末の忙しい時期に
「クリスマス」なんていう、こどもにとっては
一大イベントがあるから…こどものいるお父さん、お母さんは
大変ですよね

わたしたちが、こどもの頃、
果たしてサンタクロースの存在を信じていたのか
どうなのか、まったく記憶にありませんが…
娘には「夢」を持たせようと
わたしも、がんばっていました

手作りのきせかえのできるお人形を作ったり…
キャラクターのぬいぐるみを作ったり…。
ミシンは使えませんが…(アハハッ)
手縫いで作るものは得意なんですっ

娘がサンタクロースが「いない」と分かったのは
小学校の1年生の時です。
娘は学童に通っているので、そこで上級生の子たちに
「サンタなんて、いないよ〜。
親がプレゼントをくれてるんだよ〜。」
と言われ、
「ママ〜、こうやって言われたんだけど〜
どうせママがサンタをやってるんでしょー?」と。
わたしは、そろそろ言う時期かな…って勝手に思って
「…うん、そうだよ。実はママがやってたんだ。」的なことを
伝えると
「うわ〜〜〜〜んッ


泣き出してしまった…。
しまった…、上級生に言われても
娘は信じていたかったんだ…と。
なかなか、難しい…

でも、せっかくだから、楽しんで欲しかったから
その年からは、いつもプレゼントを置く場所に
手紙を置いて…
そこには「○○○の中にあるよ!」とか書いて
そこを見るとまた手紙が…と、宝探し風にしました

これには娘も大喜び♪
あ〜作戦、大成功っ♪

↑数年前に娘が書いたサンタクロースの絵。
「えー、おとうさんが本当のサンタさんだったんだ」
という、逆バージョンの驚きもありますが、
そんなこと思う子どもいないよね。
絵のトナカイさん、最高です。
かわいいでしょ?このトナカイ♪