福田ゆきのブログ。

　　

娘の足の裏に大きな「魚の目」のような黒いできものが

あったのだけど、それが、蒸れや汗によって

どんどん増え、7〜8個にも増えてしまった。

結構気持ち悪い…


当然、長い時間ほったらかしたから
　　　　　　　　　このようになってしまったのだ。

病院に治療に行くと、きっと「レーザーで焼く」のだろう。

レーザーは一番早くて、簡単な処置なのだけど

運動会や水泳、部活ができなくなると困るというので

涼しくなってから焼こう、と娘と話しが決まった。

…………………

そんな時

たまたま、皮膚科医と話す機会があり

「足の裏の魚の目ってやっぱり焼くんですかねぇ？」

と聞くと「それが一番早いね。」とのこたえ。


「でも、もし焼くのが嫌で長期戦でもいいのなら
　　　はと麦茶を飲み続けると、治ることもあるよ。」との事。

「本当ですか？？」

「う〜ん、人にもよると思うけど、
　　　　　そうやって治した人もいるよ。」と。

…………………

実は、この会話は、夏の初め、今から2ヵ月くらい前に

したんだけど、とりあえず試してみようと

秋までの数ヶ月、我が家のお茶を「はと麦茶」にしました。


そして、最近、まるで「魚の目」のために

「はと麦茶」にしていたことも忘れかけていたある日

娘が「魚の目が減った！」と言う。

見てみると、一番大きな魚の目が、色が薄くなり

皮膚が変わり、なくなりかけていた。

他の小さなものも少なくなった気がする。


おお！これにはびっくり。

本当に治ってくるとは。

このままレーザーで焼かずに治ってくれるといいな。

だって、レーザーってめちゃくちゃ痛いもんね