2011年08月26日
はっぷんのはっぴょう。

ここ数日間、頭を悩ましながら
作り込んでいたプレゼンテーションの
発表が昨日あった。
………………………
会場には、審査員が8名くらいおり
そこでマイクを使い、スクリーンに映し出された
自分の作ったプレゼン資料をスライドさせながら
説明していく。
説明の時間は8分。長いようで短い。
残り2分でチャイムが1回鳴らされ、
終了するとチャイムを2回鳴らされる。
わたしは、10数名いた発表者の中の最後から2番目
でしたので、早めに会場入りし、
皆の発表の様子をうかがった。
………………………
だんだんと、自分の番が近づくと、徐々に落ち着かなくなり
まるで自分自身が心臓になってしまったかのように
全身がドクンドクンと鼓動を打っていた。
とうとう自分の番だ!
名前を呼ばれたら「はい!」と返事をする。
次に「こんにちは!」と挨拶をする。
そこから、お礼の挨拶、誓いの言葉…を済ませ
発表に入っていった。
始終緊張を隠せず、声は震えていたように思う。
すべてを読み上げると時間が足りなくなるので
アドバイスを頂いた通り、内容に強弱をつけて時間内に
終える工夫をした。
ただ、ひとついけなかったのは
スライドの切り替えを忘れて、原稿を読み進めてしまってから
切り替えたのが2度あった。
これは、顔を上げて、
スライドを見ながら話していないからだと反省。
残り2分のチャイム。
内容はあと少し! ちょうど時間内に終えれそうだ!
そして最後のチャイムで、無事に
「ありがとうございました!」で終えることができた。
あーーーーぁ

終わった! ひと仕事終わった!
ひとつ肩の荷がおりた!
やってしまえば、苦労も何もかも
素敵な想い出になってしまうから不思議〜(笑)