2012年11月28日
母と。
今日は、母と 岡崎の税理士さんのセミナーに
でかけました。
なぜ、母と行ったかというと
会社の経理を手伝ってもらっているからです。
領収書の整理や、会計ソフトの打ち込みを
お願いしているのですが
「応用」や「例外」が通用しないので
分からないことがたくさん。
もちろんわたしも答えられないので。。
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母と、２人ででかけるのは久しぶり。
家ではいつも顔を合わせているのに、なんだか照れくさい。
並んで歩いていると、母は必死についてきている
感じがしたので、少し歩く速度を落とした。
「最近、歩幅が小さくなってきたのを感じる。」と
母がぽつりと言った。
駅で切符を買って、並んで名鉄電車に乗った。
特に話もせず、ふと母の手に目がいった。
ツヤのない、細かいシワの入った茶色い手だった。
なんとなく、見てはいけないものを見たような
切ない気持ちで、目をそらした。
いつまでも、無理を聞いてくれて
お世話ばかりかけているなぁと申し訳なく思ったのと同時に
ありがたいなぁとしみじみ感じた。
まだまだ、お世話かけるけど
よろしくお願いしますね。
〜おまけ〜
余った「消しゴムハンコ」で作ったヘビ印。
限定１名様！
