2014年04月10日
「手放す」ということ。
つい最近、とあるものを手放したら
どんな人生が待っているのだろうか?
と考えてみた。
日々の生活で、あたりまえのように
使っているもの、使っていることを
「手放す」そして、違うものに置き換えたらどうなるのだろうか?
そうすることによって、どんな「良いこと」があるのか?
また、どんな「不具合」が起きるのか?
本当に「必要」なのか?
そんなことを、いろんな視点で考えながら 妄想中。
「置き換える」ことによって、生活スタイルが変わり
持ち物が変わり、こだわりたい視点が変わってくる。
面白いね。
そんな妄想を、ここ数日楽しんでいます。

少し意味合いが違うかもしれないけど
どこかの国のどこがの地方では(超~曖昧でごめんね)
「復活の日」という日があって
家にある家具、食器棚、ベットなど生活必需品を
近所の人や知人にあげてしまうそうです。
それこそ火事にでもあったと思って全ての物をあげてしまう。
そうすると・・・つまり「裸一貫」からの新しいスタートが切れるという風習があるって。。。
なるほど~思いながらも
慣れ親しんだ家具とお別れするには、とても勇気要ります。環境が変わることを苦手としている
私には出来ないかな?
あ〜でも、そんな感じだよね。
素敵な風習だね。
今の世の中、恵まれすぎているから
ものの有難さが薄れてるね。
「物欲」「エゴ」「見栄」だよね。
そろそろ心の「贅沢」をしたいなーと。
(カッコイイ?)