2014年04月11日
「自分次第」ということ。
少し前にFacebookかブログに書きましたが
娘の通っている「塾」が3月から、タブレット授業になりました。
心配していた通り、娘には合わず
タブレット授業は、どうしても眠くなるし
イヤホンを付けるから頭が痛くなると。
「塾」を変えたいという。
変えたい理由が
・タブレット授業が単に嫌なのか
・このままだと成績があがらないから、あげるために他の塾に変わりたいのか
・塾に行くこと自体が面倒くさいのか
・つまらなくて飽きたのか
娘は「どうすればいい?」と私に聞く。
「わたしに聞くのではなくてアナタが“どうしたい”かだよ。」
本来の、塾に行く目的は何だったか?
成績をあげたいから?
友だちが行っているから?
楽しそうだから?
目標の進学校があるから?
塾に行けば成績があがるのではなく
自分自身が「成績をあげよう!」と努力しなければ
どこに行っても同じだよ。
「じゃあ、無理だ。」「ママはすぐそうやって言う。」と娘は言う。
まわりが「してくれる」んではなく
自分の「努力」や「やらなきゃ」と思う強い気持ちが
これからの人生を作っていくのだということに
まだ気付いていない。(気付こうとしていない)
この壁を、避けて 逃げたり
回り道するのではなく
なんとか乗り越えて
もう一回り成長して欲しい。
