2014年06月13日
連立方程式。
「体育祭」が終わったと思ったら「テスト週間」だ。
「体育祭」が延期になったこともあり、テスト週間が「2日」少ない。
いやいや、それでもやっている子はやっているんだろう。
うちの娘は、マイペースで勉強嫌いなので
「テスト週間」に入ろうが、ライフスタイルが変わらない。
まだ始まったばかりだというのに
「全部はできないから、覚えやすい教科だけやろうかな。」
なんて、悠長なことを言っている。
まずは、「テスト範囲」を認識し
どれだけの勉強量が必要かをスケジューリングすることから
始めないといけない。
初日は、教科書にテスト範囲を付箋でしるしすることから始まった。
タブレット授業に変わってしまった「塾」は
今月から「個別」に切り替えた。
昨日、塾の責任者と今後の勉強法について面談してきた。
あまり意識していなかった「受験」が身近に感じ
これは、本当に今から なんとかしていかないといけないと
背筋を正す思いがした。
そして、昨夜 さっそくの個別授業からの帰り
今日やった「連立方程式」を忘れないうちに「復習」したいと言う。
「だいぶ出来るよ!」という娘の気持ちとは
ウラハラに、1問解くごとに 時間がかかるのと
「出来る問題」と「出来ない問題」があることに気付いた。
よくよく分析していくと
中1で習ったはずの「正・負の加法・減法」を理解していないことが分かった。
………………
塾の先生の言っていた「数学と英語は、分からないところがあると前に進めなくなる。」
と言っていたことが、こういうことなのか!と理解した。

日々の努力の積み重ねが「結果」になるのだと痛感。
ガンバレ中学生!
…ところで「連立方程式」って難しいね。
お母さん、まったく教えられません〜
