福田ゆきのブログ。

　　
ときどき、自分の言っていることは正しいのか？

不安になることがある。

それは娘との会話に多くあります。

「自分の都合で言ってないか？」

「ちゃんと娘の話しを聞いてあげられているのか？」など。



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娘の長期の休みは、わたしにとって不安材料がいっぱいで

今年始めの冬休みの大変な事件を思うと、娘から

「あれしていい？」「これしていい？」と

聞かれるたびに、「決断」をして伝えなければいけない。

小さなことと思うかもしれないけど

それが「大きなこと」に繋がることを、経験した。






最近、ちょっと迷って「OK」を出したことがあったが

それが昨日、話しが変わって来たことに不安を感じた。

ここで「ちょっと待った！」をしないといけないと思い

昨夜、どうしてそうなったのか？　なぜそうしなければいけないのか？

「中学生」のルールをもとに話しをした。





娘は感情的になって怒り出すかなと思ったが

案外冷静に引き下がった。

母の言うことに一理ある…と感じたに違いない。


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今までのわたしは、これができなかった。

彼女の反応を恐れていたのかもしれない。



実際、しっかりと向き合って話すのは、相当の労力がいる。

言ってから「良かったのか？」「傷つけてないか？」

「間違っていないか？」自問自答をする。




母親の「迷い」や適当に返答をしたことが

思いもかけないことに繋がることを肝に銘じて

迷いなく向き合っていきたい。




愛の中でね