2014年10月09日
マネージャーとして。
娘の「部活やめたい」事件から約1ヶ月。
一時期は「辞める」という方向で
それでは、ダンスを再開する?
絵を習う?
など模索していましたが
娘の態度や行動を見ていると
「ハンドボール」が嫌いではないのではないか?と思え
なんとか部活に復帰出来る方法を考えていた。
少しずつ娘の気持ちを紐解いていくと
ハンドボールは嫌いではない、メンバーも好き
だけどプレーしたくない、試合に出たくない。
そこで先生が提案してくれた「マネージャー」という役割。
最初は「そんなこと言って最終的に試合に出させられるんでしょ」と
難色を示していましたが
先週末、ようやく覚悟を決めたのか
「マネージャーとして頑張りたい」と言ってくれました。
選手だろうが、補欠だろうが、マネージャーだろうが
部活動に仲間と一緒に参加していくことに意味があると思うので
とりあえず良かった〜と思った

いろいろあった1ヶ月。
頭痛はあいかわらずですが
なんとか乗り越えようと努力しています。
「ありがとう」がいっぱいの1ヶ月

