2014年10月31日
読み聞かせ絵本 best 3!
娘が1歳の頃から、寝る時に本の読聞かせをしていました。
童話館ぶっくくらぶさんから、毎月
年齢にあった絵本が2〜3冊届く本を、2人して楽しみにしていました。
9年間くらいお世話になっていたので、ざっと300冊近くの絵本を読んできたことになります。
中でも お気に入りだった本約60冊は、大切にとってあります

昨日、そんな話しを娘としており
わたしが「たくさん読んだ(読んで!と言われた)」ベスト3と
娘が「たくさん読んでもらった」ベスト3を発表してみた。
わたしの記憶と娘の記憶は、どのように違うのかワクワクしたけど
順位こそ違うけど、選んだ3冊は同じでした

それが…じゃん!! 選ばれたTOP3です!

まず、堂々の1位は…

「ジャイアントジャムサンド」
ハチの被害に困った街の人たちが、相談して
街のパン工場で大きな食パンを焼いて、ジャムを塗って
ハチが食べにきたところをサンドして捕まえちゃおうという
「こんなことできるんかい!」というユーモア溢れる壮大なストーリー。
続いて2位は…

「こぶたくん」
こぶたくんと家族の、ほのぼのとした
日常のおはなしの短編集。
こぶたくんの好奇心や話すことが「プッ」と吹き出しちゃう
くらい可愛くて、おかしくて。
中でもこの「おかしをやく日」が、娘が一番好きだった気がする。
そして3位は…

「ゆきだるま(スノーマン)」
中を開くと…「絵」しかなく、文字がありません。
そう、これ 想像して読むんです。
絵を見て、わたしなりの「セリフ」や解説をつけて
いかに 娘もワクワクさせて、笑わせるか…がわたしの楽しみでしたが…
ページ数が多く、心に余裕があり気分が乗らないと
結構辛い「絵本」でした(笑)
…………………………
「わぁ〜、あの頃を思い出す〜♪」と娘。
「『こすずめのぼうけん』は、ママ読みながら泣き出しちゃったよね〜」とか
「『サンタクロースと小人たち』は、クリスマス前に読んでもらうと
すごくワクワクしたな〜。」とか。
懐かしい「絵本」ばなしに ほんわかしました
