2015年06月29日
「花」はせつない。

先日の感謝会で「花」をいただいた。
昔は「花」をもらっても、あまり花の「良さ」が
分からなかったけど、今は「花」をもらうと
とっても嬉しい。
部屋に飾ると、華やかになるし
ユリなんか飾った時には、部屋中が
ユリの香りに包まれて、とっても幸せな気分になる。
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最近、「花」をいただくと 一輪、娘の部屋に飾ってあげている。
娘は、「わー花、かわいい〜」と言って喜んでいた。
翌日、何も言わなくても、花の水替えをしていた。
そして、さらに数日後、なぜか わたしの事務所の窓辺に置いてあった。
聞くと「花に日光浴をさせている」と。
夜になり、娘の部屋に戻したが、翌日も事務所に置いてあった。
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「花って、せつないよね」と娘。
「部屋にあるとカワイイと思うけど、
だんだんと枯れてくるのを見るのがせつないよねー」と。
「かわいそうで見ていられなくなる」と。
「だから、嬉しいけど せつない。」
わたしにはない感情を彼女は持っている…とたまに感じる
