2017年07月23日
津島の伝統「天王祭」
昨日、津島市の「天王祭」に行ってきました。
豊橋から津島までは、名鉄で1時間30分〜2時間かかります。
乗る時間によっては、乗り換えも複雑なので
10回くらい訪れていますが、未だに間違えることがあります。
さて、津島駅から まずは「津島神社」を目指して歩きました。
駅から徒歩15分程度。
お祭りということもあり、いつもは人通りの少ない商店街の沿道には
所狭しと出店で賑わっていました。
津島神社では、パフォーマンスで犬山の「よさこい」をやっていました。

どんなものかと見ていたら


それはそれは大迫力でかっこよかった!
そして、「天王川公園」を目指しました。

ご招待いただいた桟敷席は、「報道席」なので とてもいい場所。
サービスも満点で、お弁当付きの飲み放題。
津島の地ビールをいただきました。 美味しかった!

18時頃から、水上イベントが始まります。太鼓の演奏です。

19時30分から花火が始まりました。
「祝ユネスコ」!!

川に浮かべた小舟から花火を楽しむこともできます。
そしてメインである「まきわら船」が登場するのが21時頃。
私たちの席は、船5曹が、集結する最後の場所なので
到着までに30分かかります。
この時点で、帰りの電車の指定席がパーになりました。
でもせっかくなので、それも仕方ない。
では、「まきわら船」をご覧ください〜

一曹一曹がゆったりと流れてきます。

それはそれは、幻想的で 風情があります。

5曹揃うところまで、見ることができませんでしたが
とても感動的な「天王祭」でした

この「感動」の余韻を楽しむ間もなく
満員電車に揺られ、帰りの乗り換えを間違えたりして
豊橋行きの終電にギリギリ乗り込むことができ
うっかり寝込んでしまい、豊橋に着いた時には
隣に乗り合わせた女性に起こされる始末。
ようやく帰れると思いきや、豊橋も祇園祭だった!ということで
深夜0時を回っているのにタクシーは長蛇の列

もちろん、バスも渥美線もなく…。
仕方なく、寝ているであろう母に電話をして
迎えにきてもらいました。
とってもいい経験でした。
有り難うございました
