2017年10月04日
銀から白へ。
昨日は、歯科へ行きました。
今回は「矯正」ではなくて、昔 高校生の時に
虫歯を治療して、神経を抜いた「銀歯」が1本あるのですが
それを、白い歯にするという治療です。
昔は、というか いつまでなのか分かりませんが
虫歯になった時の「詰め物」や「被せ物」は
通常は「銀」しかありませんでした。
ですが、今は「銀」の詰め物はなく
白い「詰め物」や「被せ物」で、「白い歯」を手に入れられるのです

(保険治療で)
せっかく「歯列矯正」で歯がキレイになってきたので
担当医が「ぜーんぶ、キレイに白くしちゃいましょ♪」(女医さんです)
と張り切ってくれているので 昨日行ってきました。
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まずは写真を撮ってから、治療に入るのですが
銀歯の中の歯が、どのくらい残っているのか
開けてみないとわからない…という恐ろしさ。。
忘れもしない、この銀歯を被せたのは 学生の味方
当時「安い」という意味で評判の「歯科」。歯は残っているのかな

この歯自体は、神経が抜いてあるので
削っても 何をしても 痛くもかゆくもないんですが
削る音と、振動で 怖くてたまらなくて
全身に力が入るわ、手汗をかくわで 本当に恐怖!!
「根っこが結構残っていましたよ」と先生の言葉で
ホッとしたのと、終わった〜という安堵感。
鏡で見たら、確かに 5mmくらい歯が残ってる。
今回は、仮詰めですが
来週には白い歯がお目見えします(^ ^)ワーイ
