2015年10月19日
病名のある安心感?
題名に違和感を感じた人がいましたらスミマセン。
今日、わたし自身が感じたことです。
10月初旬から、足首を痛めているのですが
なかなか痛みが取れないし、足の甲にしびれまで出てきてしまったいるので
整形外科でレントゲンを撮ってもらおうと受診しました。
初めて行くクリニックで、院長先生の下調べをして行ったのですが
(最近はインターネットがあるので便利です)
いつの間にか、クリニックの先生は自分より年下の人が増えてきて
嫌でも自分が年を取ったのを感じさせられます(笑)
さて、レントゲン結果は「異常なし」だったんです。
本来喜んでいいところだと思うのですが、「不満」なんです。
今回、たぶん「疲労骨折」なんじゃないか?と思って受診し
そうではないと。
日頃のトレーニングの内容を伝え、練習のし過ぎですかね〜と聞くと
「フルに出るのにこの練習量では無謀すぎる(少なすぎる)」と
逆に叱責され、それでカチンときたのもあったかも知れないけど
患者のわたしは、自分のトレーニングを認めてくれて
それだけやったなら痛みも出るね〜と言って欲しくて
だから「疲労骨折」になっちゃったんだね〜って病名が欲しかったんだと
あらためて気づいて 腑に落ちました(笑)
お医者さんも大変ですね

技術はもちろん、患者さんを気持ち良くさせる
技術も必要なんですね。
「痛みがあるなら出ない方がイイ。」と言われましたが
出てから考えることにしました

