福田ゆきのブログ。

自分の記憶というのは不思議なもので、

自分に都合の良いことしか覚えていなかったりする。
（わたしの場合？）

わたしは、幼少時代、いじめっ子だった。

男だろうが女だろうが、ズボンを下げたり、弱そうな女の子を

的にしていたずらしたり、していた…みたい。

わたしの覚えているのは一部だが、母親に聞いて

そんなことをやっていたのか…とか

勝手に、過去を記憶を自分のいいように変えてしまっている

ことも多々あるのでは…と思う。

いじめっ子って反面どこか弱くて、心にぽっかり穴があいて

いるのではないかと思う。いじめて埋めようとするみたいに。

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わたしもある一部の強そうな子に、いじめられていた…

ような記憶がある。内容はまったく覚えていないけど。

わたしは怖がりの弱虫で、おしっこもらしで野菜が食べられない

女の子でした。保育園が大嫌いで、毎朝泣く私の手を姉が引いて

バスに乗せられていました。

給食に出てくる野菜が食べられず「給食室」に連れてかれ

食べるまで、オエオエ言いながら、泣きながら

食べさせられてたのはよーく覚えている。
（現在そんなことしたら大問題…ですよね）

毎日のように保育園でおもらしをして、隠して、

お迎えにきた母親がわたしをおんぶして

「あ！また、もらしたね！」

っていうことはしょっちゅうだった。

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小学校になって、わたしに妹ができた。

姉と比べて どちらかというと、当時のわたしに良く似た

引っ込み思案で、人見知りの激しい子でした。

わたしの中では、いっぱい遊んであげて、可愛がっていた…

と記憶している。

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今日の夕食でキャベツを食べている時に　妹が
「yukiちゃんが昔よく話してくれた
《キャベツ男》の話覚えてる？」

そのキャベツ男とは…

昔、家の前は広ーいキャベツ畑だったんです。

そのキャベツは実は、キャベツの頭をしたおばけで

夜になると、畑から出てきて　歩き回り

トイレの小窓からキャベツ男がのぞいてる…かもよ…

みたいな話を何度も語っていた…みたいで

妹は、夜　トイレに行けなくなり、

「キャベツ男が来る！！」と、夜になると恐怖にかられ

過ごしていた…と、本当に怖くて、怖くてしょうがなかったと

話してくれました。

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わたしは「キャベツ男」の名前はなんとなく覚えていたけど

そんな話をして妹を恐怖に追いやっていたとは、少しも

思っていませんでした。。。アハハ…ハ…


…ひどい姉だよね〜

  

お昼に作っちゃいましたっ

わたし、自分で作る焼うどん　好き。

我ながら美味しいから♪



今朝のラン…4km　約30分。

夜走ろうと思っている人！！　雨降りますよっ

なんか、明日も、また雨かな…

結局、当日までコキュちゃんと走れなかったりして…（汗）

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今日の一句。

「月曜日　なんだかんだと　忙しい」