2017年12月02日
iPhoneケースの左利き事情。
iPhoneケースを買いました。
選んだ条件は2つ。
1:デザイン性
2:手帳型
で、これを買いました。

キレイなカプリブルー

開くとこんな感じ。

選ぶ条件の2つをクリアしているこのカバー。
使ってみて、初めて分かることがありました。
結果的に、ちょっと失敗したんです。
まず一つは、左利きの私が
カバーを開こうとすると、左手に持って右手で開けるのが自然です。
そうするとiPhoneが逆さまに開いてしまいます。
というのは、カバーは「右利き」の方向けに作られているから。
だから、右手で持って左手で開かないといけないんです。
だったら、iPhoneを逆さにはめ込んだらどうだろう?

と思ったんですが
裏返すとカメラようの窓があり、逆さにはめ込んじゃうと
カメラが使えなくなります。
結局は、右手で慣れろということでしょうか。
右手に持って左手でカバーを開くと、本体を持っている右手の親指で
必然的に起動ボタンを押すことになります。
使い慣れている左手の2本の指で「指紋認証」をしたので
右手の親指では、もちろん「許可」がおりません。
なので右手の親指の指紋も登録しました。
選ぶ条件に「機能性」を加えていたら
きっとこのカバーは選ばなかっただろうな。
手帳型ではなく、背面だけにかぶせるカバーのが良かったです。
また、開いたところにカードが入るんですが
これ、右横から入れるタイプなので
使ってみると、すごく使いにくいです。
上から入れるためのポケットが付いている方が
スッと出し入れできるなあと。
横から入れるにしても、もう少し浅ければ
出し入れが楽かも。
深いので、切符を入れるともぐってしまいます。
今の深さの3分の2くらいが適当だと思います。
使ってみて分かったこと。
次に買うときは
「デザイン性」と「機能性」に重点を置いて
購入しようと思います
