2014年04月03日
キリシタン繋がりでコレを。
前回、ブログにあげた
「細川ガラシャ夫人」(上下2巻)

あっという間に読み終えました。
足利幕府が滅び、織田信長が権力を握り
明智光秀が信長を焼き討ちし
豊臣秀吉が敵討ちをして天下をとる。
そんな戦国の世の「女」の役割と気持ちが
せつない物語でした。
また、女だから持てる「強さ」も感じました。
良い小説でした。
そして「キリシタン」繋がりと年代的にも同時期に
活躍した「黒田官兵衛」のものがたり「播磨灘物語」を再読。

前に途中まで読みましたが、分からないことが多くて
止まっていましたが
細川ガラシャ夫人覚めやらぬ今ならと再読することにしました。
全4巻
これはしばらくはまりそうです
