2014年10月08日
「通行止め」ストーリー。
昨日、毎朝 出勤する会社の帰り道
行きでは通れたはずの抜け道が「通行止め」になっていた。
警備員のおじさんが「迂回路」を地図を見せながら
詳しく教えてくれた。 感じが良かった。
そして、迂回路通りに行くと
なぜだか通行止めで出られなくなり…
そこにいた警備員のお兄ちゃん(見た目からして)が
わたしが???と困っていると
にこやかにわたしの自転車をヒョイと持ち上げ
通してくれました。
それを見ていたゲートボールのおじさんが
「自転車ぐらい通れるようにしろよ!」と警備員に苦言。
………………………
そんな出来事をすっかり忘れて、今朝も出勤。
「あ!通行止めだった!」と見ると
昨日のお兄ちゃん「おはようございます!」と爽やかな挨拶。
わたしもつられて「おはようございます!」と笑顔で返す。
今日は、通れるようになっていました

そして、小一時間の仕事を終えて
また「通行止め」を通る。
警備員のお兄ちゃん「お帰りなさい!」と敬礼。
「あ…ただいま!」となんか嬉しい…

「挨拶」っていいな。と思った瞬間。
そこで終われば良かったんだけど…
午後もそこを通らないといけない事に気付き
…ということはまた往復するから2回通らないといけないのか…。
となんだか申し訳ない気持ちに。
そして「通行止め」に差し掛かる。
お兄ちゃん、またも満面の笑顔で「いってらっしゃい」と敬礼。
そして帰りも笑顔で敬礼。
手をビシッとおでこに当てたあれですよ。
そんな、ちょっとした出来事で
今日は一日 幸せな気分〜♫
「笑顔」と「あいさつ」は大切だなぁと実感した一日

