2017年06月25日

娘とラン「将来を語る」

   
ダイエット中の娘は、ランニングに誘ってくる。

私は仕事が忙しいのだけど、ちょっとした息抜きや

娘とのコミュニケーションになるので走ることにした。





今日は、どんなグチが語られるのかと思っていたら

いつも嫌がる話題「将来について」を自分から話出した。




「前までは、ママが将来のことを話したりとか、早め(高1)のオープンスクールとか

すごく嫌だったけど、今になってみると 早めに将来を見据えて行動をしたことで

すごく 将来が楽しみに思えるようになったし、勉強も頑張れるし

目標を持って行動することで、安心できるというか すごく良かったと思ってる。」と。




「周りの子は、今が楽しくて将来が不安、考えたくないって言っている子が多いけど

その点、私は 本当に良かったと思ってる。」と。




これを聞いて、走りながら泣けてきそうになりました。



私が 良いと思ってやってきたことが

時に、私のエゴではないか? とか

押し付けではないか? とか 思っていたけれど

娘は娘なりに考えていて 今までのように

「ずっと高校生のままでいたい」「今が楽しい」という

将来からの逃げから


見えない「将来を見る(創造する)」ということを

少しずつ理解しているのが 本当に嬉しかった。




もちろん、まだ娘の進路が決まったわけではないけど

娘とともに、私にも頑張る目標ができました!





「最近、ママとの信頼関係が感じられて すごく嬉しい。」と。

「ママの仕事は、今まで普通だと思ってたけど

最近は、すごいことなんだなって分かってきた。私も頑張ろう〜」って。



オイオイ、どうしたんだ、今夜はkaeru

       
  


Posted by yuki  at 06:00Comments(0)ちょっとした。