2017年03月17日
畑デビューのきっかけ。
昨日も畑で雑草と格闘していました。

父は、かれこれ定年を迎えてからやったことのない
畑を始め、たぶん10年近くになる。
その間に、場所を3ヶ所 都合により替えてきた。
可哀想なことに、娘3人は誰も手伝うことなく
父はひとり黙々と、野菜づくりを研究しながら
今のようなおいしい野菜を作るにまで至った。
鈴木家では、姉が嫁ぎ、今年に入り妹が嫁いでいった。
父も母も仕事を退職し「高齢者」という年齢になっている。
最近では、整形外科に通っている父は、足が悪く 畑仕事がとても辛そうだった。
おいしい野菜を食べさせてもらいながら、これではいけないと思い
「お父さん、わたし畑手伝うよ。」と言ったのがきっかけだった。
……………………………
そんなことで始めた父との「畑しごと」は
普段、パソコンばかり見ているわたしには、とても新鮮で
息抜きになり、とても楽しい。
父も喜んでいるのではないだろうか。

昨日は主に、草取りと、レタスと春キャベツを植えた。
写真はレタスの苗。 カワイイ。

植えてもカワイイ。

最後にワラをかけて、ネットをかける。
こうすることによって、雨による「泥ハネ」での腐敗防止になるそうだ。
予定していた「耕耘機」による耕しは、ガス欠により
できませんでしたが

草取りをした畑は、こんなにキレイになりました
