2017年04月18日
奈良〜京都2泊3日の旅『京都癒しの最終編』
3日目の京都は、全くのノープランでした。
日曜日なので、観光地もきっとすごい人混みだろう。
筋肉痛で動けなければ観光も苦痛なだけなので
朝の状態で考えようと。
6:30に起きるつもりが、8:00起床。
チェックアウトが10:00だから、のんびりと準備を始めました。
脚は全体的に痛いけど、動けないほどではない。
どうしようかなと思ってた時に、京都に「温泉」があることを知りました。
パソコンがないと、調べたくても調べられないので
フロントに行き、ここから近いのか?
京都駅から行きやすいのか? 聞きました。
フロントマンは親切に、温泉の行き方を3枚に渡りプリントしてくれました。
「とってもイイ温泉ですよ!」とフロントマンも太鼓判。
……………………
まずはバスで京都駅へ。
すでに観光客ですごい賑わいだ。
ロッカーへスーツケースを入れ、京都駅の喫茶店で軽食。
目的のバスは73系。
このバスは「観光地」に行くようなバスではないので
他のバス停よりも並んでいる乗客は少ない。
事前にホテルで「バス1日フリー券」500円を購入していたので
バスは乗り放題です。
無事に座ることができて、揺られること45分。
結構遠くて、「バス1日フリー券」の使える範囲外のため
追加料金が発生しました。

京都桂温泉「仁左衛門の湯」
着いたのは11時頃。
こんな時間に温泉に来るのは地元の高齢者ばかり。
とても空いていて、ラッキー♪
筋肉痛でバキバキの身体を、ゆったりと伸ばしました〜


※「仁左衛門の湯」ホームペジより引用
源泉をそのまま引き込んだというお湯は、少しぬめりがありました。
匂いはほとんどありません。
「筋肉痛」にも効くみたいです(^ ^)
露天風呂もあり、青空の下、気持ちよ〜く癒されました

そして京都駅に戻り、帰りの切符を購入するために並ぶ。
関西方面からの新幹線で、豊橋駅に止まる本数は 東京方面からのそれより少ない。
休日ということもあり、指定席の残っている便は15:30頃になってしまった。
約2時間ある。
まずは「串の坊」で、串カツを食べながらビールを飲む。
そして 美術館「えき」を発見。

月岡芳年の「浮世絵」の展示でした。
と言っても、誰なのかわかりませんでしたが。
それでも、絵には 時代の背景と 描き手の心が反映されるので
解説を読みながら、そんなことを感じられるのは
とても有意義な時間になります。
そんなこんなで、奈良〜京都2泊3日の旅は幕を閉じました


おまけ:自分用のお土産〜癒しグッズ♪