2014年07月13日
視点が変わる。
自転車に乗るようになり、まったく この日本の道路は
自転車乗りにやさしくないなぁー、と日々思う。
以前、紹介した 疋田智著のこの本にも
彼のメルマガにも、そのようなことが書いてあるけど、本当に実感する。

道路においていうと、
自転車は「歩道」を走ればいいの?
「車道」を走ればいいの?
歩道を走ると、道が途切れるたびに段差があったりする。
激しいとカゴの荷物が飛び出たり、スタンドが下がったりする。
途中から歩道がなくなっちゃうような道もある。
極端に狭いのに、縁石があって車道に出られなかったりね。
また、乗っている人を見ると
朝なんかは 高校生がたくさん走っているのだけど
マナーを分かってなさすぎる。 自転車は「左側通行」なのに
平気で「右側通行」で正面から向かってくる。 危なっかしすぎる!
たぶん、車の免許を取って 車を運転した(している)経験のある人は
「左側通行」に何の抵抗もなく普通にできるんだけど
高校生やちびっこは、理解してないんだろうな。
とかいろいろ言っておきながら、わたしは
道路によって「歩行者」になってみたり「自動車」になってみたり
それぞれのイイトコ取りをして走行している

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