2014年07月17日
母との時間。
スタッフから豊橋美術館の「招待券」をいただいたので
仕事がお休みという母を誘い、午後から2人で観に行ってきました。

安野光雅「旅の絵本」の世界展 です。
細かなタッチで書かれた世界の絵は、とても温かみがあり
わたしの好きなタッチの絵でした。
それだけでなく、絵の中には
ピーターパンやおとぎ話に出てくる主人公が隠れていたり
母と2人で「あ!ここに○○がいる!」とか
「あ!こんなところにいたね!」とか
ユーモア溢れる絵に ワクワク感と楽しさがありました。
「ゆきちゃん、いつか絵本描きたいって言ってたね。」と。
そういえば、ずいぶん前に そんなことを母に話したっけ。

うだるような暑さだけど、緑溢れる公園は気持ちよかった。

樹齢300年以上の巨木はエネルギーが溢れています。
美術館を出て、豊橋公園敷地内にある「三の丸会館」へ。


お抹茶と上生菓子をいただきました

普段、ひとつ屋根の下にいるのに
あまり落ち着いて話すことができないけど
今日は、ゆっくりと 久しぶりに
母との会話を楽しみました
