2018年03月29日
ワンタイムパスワード。
ようやく、仕事で使っているがましんのネットバンキングを開通できた。
わざわざ金融機関に出向かなくても、残高紹介はもちろん振込までできる。
これまでは入金はFAX通知、振込は窓口で行なっていました。
1年前くらいに口座をネットバンキングできるようにしてもらっていて
申込書ももらっていたのに、ずっと放置していたんですが
いよいよ必要性を感じたので、重い腰を上げました。
きっと、金融機関ではないネットバンク(イオン銀行など)のが
将来的には利便性があると思いますが、ひとまずは自分が使っている信用金庫から。
まず、申込書を金融機関の窓口に提出すると
2週間くらいで契約者番号などが印字されたカードが届くんです。
あとは、手順に従ってスマホで登録操作を進めるだけです。
ここまでは良かったんです。
いざ振込をしようと始めたんですが
最初の入力は面倒臭いですが、振込先登録をしておけば
今後はそこからできるのでかなり便利なはず。
2件振込を完了したところで3件目
10万円を超える振込には「ワンタイムパスワード」が必要ですと出てくる。
確か、窓口でもそんなことを言っていたな。
手引書を見ながら「ワンタイムパスワード 」の設定をする。
ワンタイムパスワードとは、
まずはスマホアプリをダウンロードする。
開くと30秒のカウントダウンとともに
6ケタのパスワードが表示される。
それをコピーもしくはメモるんですが

このパスワードを振り込む際に打ち込むんですが
何度やってもエラー。
「パスワードが間違っています」
手引書にはワンタイムパスワード の登録までは記載されているが
肝心のワンタイムパスワードを使用する振込の仕方の記載がない。
がましんのホームページを見ても記載がない。
どういうこっちゃ。
がましんのホームページに記載のあった「EBお問い合わせ電話」にかけて見た。
そしたら、どうやら
赤い丸に囲まれた「パスワード」をメモる
↓
モード切り替えで 振込先の口座を入力する
↓
すると青い丸に切り替わる
そこに表示された「パスワード」もメモる
という
1件の振込先に対して 2つのパスワードと口座番号を紐付ける
という作業をしないといけないということが分かりました。
「そんなこと手引書にもホームページに書いてありませんよ」と聞くと
「いや〜、ホームページには書いてあるんですけど
辿り着くのが分かりにくいかもしれません」と。 おいおい。

超面倒臭い。
机にはパスワードのメモだらけ。
どれがどれなのか分からなくなって、何度もやり直し。
この作業に2日費やし
ようやく月末の振込作業が完了しました。
ものすごい疲労感の2日間でした。
1ヶ月後の月末に、私はやり方を覚えているでしょうか?
ということでブログに残します
