福田ゆきのブログ。

　　　

お友達から、美味しい文旦をいただきました。

早速切って、丸々２個剥いたのですが

薄皮を取ったり、タネを取ったり、とても時間がかかる。










それでもって、皮はジャムにすると美味しいと聞いたので

教えてくれたように、やってみることにした。





皮を厚めに切って、煮込んでから　砂糖を徐々に足していく

と聞いていたので、柑橘系のジャムは初めてだったのですが

そんな感じに作ってみました。




途中で味見をしたら、すごく苦い！！！

文旦の友人に聞くと、一旦湯がいてから

お湯を捨てて、そこから新しいお湯で煮込まないといけないらしい。。。



柑橘系独特の苦みを取る「アク抜き」という

基本的作業を、全く知りませんでした…。



せっかくいただいたのに、すごくショック〜〜





そして、その後に　いつもの「あられ」を作ったんですが

塩分控えめにし過ぎて、味気ない出来栄え。






その他もろもろ…うまくいかない日。


昨日は失敗の多い１日でした


　　　

　　　

先日、朝ごはんを食べた後に

揚げたてのあられを食べていた娘が

「！！！　…歯が折れた！」と。



決して、あられが硬かったわけではないのですが

奥歯の一部の歯が欠けてしまいました。

欠けた歯を見てみると、結構虫歯になっていました。



そして昨日、行きつけの歯科を予約して

学校帰りの夕方、一緒に行ってきました。



さすがに高校生なので、診察室まではついていきませんが

読書をして待っていましたが、結構長くて。




出てきたかと思うと、アゴを押さえながら

泣き笑いのような顔で「地獄だった」と言う。



娘は血を見ることができなくて、高校生になってからの

学校で行われた注射でも、怖くて泣き出してしまったぐらい

体の内部で起きていることに恐怖を感じるタチだ。

（血管に薬を入れるっていう行為が恐ろしいらしい）

血管を見るだけでも怖いらしい。




そんな娘が、欠けたところを詰めるだけかと思ったら

「神経治療をします」とか言われて

麻酔を打たれて、神経を抜かれ（たのかな？）

とにかく何をされていたのか、先生が何を話していたのかも

わからないくらい怖くて、パニックで地獄だったと

泣き笑い状態で大興奮。



「麻酔が切れるまで食事はしないでくださいね〜」と言われ

腹ペコなのに、３時間近く夕食にありつけませんでした。

家に帰ってからもしばらく放心状態。




そんな娘を横目に、野菜たっぷり天津飯。




おつかれさまでした



　　　　

昨日は、ひまわりPJ（プロジェクト）の

決起会？を、ひまわり畑の近くにあるお店

ピッツェリア チーロで開催しました。


ここはOPEN当初、畑のど真ん中にできたオシャレな建物に

「なんの店なんだ？」と興味をそそられ、一人で立ち寄り

ファンになり、月に１回程度ふらっと立ち寄れる

隠れ家的なお店として利用していましたが、

そのうちどんどん人気が出てきて

予約しないと入れないお店になってしまいました。




なので、今回予約して１年以上ぶりに来店しました。




何が素晴らしいって、まるでオタクなくらいの

料理に対する情熱！

そして、居心地の良い空間と　店主の人柄。








サラダの野菜や、デザートのブルーベリーなど

ほとんどが自宅の畑（ハウス）で栽培している自家製。




とにかく、一つ一つの素材が美味しく、

適当なものは一切入っていないというのが伝わってくる。






水牛のモッツァレラは、モチモチしていて柔らかく

中はジューシーで、とっても美味しい。ゴム感がない。






嬉しかったのは、昨年の夏

私たちの「ひまわり畑」を目にしていて

「誰がやっているんだろう？って思っていたら鈴木さんだった。

水くさいね、なんで言ってくれないんだー、こんなに近所なのに」

って言ってくれたこと。





「今年も植えるなら、３日前に言ってくれれば種まきから手伝う、

その代わり、うちの店にも植えてね。」と言ってくれました。




ひまわりPJの新メンバーゲットしました(^ ^)


ひまわりの輪はどんどん広がります。









店主おすすめのワインも美味しかったなぁ



　　　　　

　　　

日曜日の昨日

栄校区のインディアカ大会が行われました。

インディアカとは、４人チームで行う

バレーボールの「羽根」版　みたいなスポーツです。



なかなか面白いです。





小さなコートなので、走り回ることはありませんが

それでも、結構疲れます。



１ゲーム２セットで午前２ゲーム、午後２ゲームの

計４ゲーム出場。　１セットは１５点。

ラリーが続けば続くほど、体力を消耗します。




北山町からは２チーム出場しましたが

どちらも賞を獲得することはできませんでした。





それでも、とっても楽しかったです！




お昼のお弁当も美味しかった！









家に帰ったら



余った黒豆と、その煮汁を使って

「黒豆プリン」を作ってくれていました。




明日は筋肉痛かなぁ〜



　　　　

　　　

昨日は、久々の10℃超えの晴天予報。

「山に行こうかな〜」と考えていたら

娘が「ママ、山登りに連れて行って」という。


「何でまた？」と聞くと

「だってママ、山登りで体が引き締まったって言ってたじゃん」と。



ダイエット目的らしいです。



ただし、山まで自転車でいくのはイヤだと言うので

仕方なく母に車を借りて11時頃出発しました。






登山前のツーショット。





あまり時間がなかったので往復で5〜6kmを目安に。



とても暖かい日だったので、上着が要らないくらい。




娘は、ダイエット目的ということもあり

登るペースが速いので

ついていくのが大変。





振り返れば　娘が幼少時代の何年か

元旦には、この山を一緒に登っていました。

その時は、棒っ切れを拾って杖にして

私の後ろを必死になってついてきていたのに

今となっては、私が必死についていっている。


なんだか、とても懐かしく　嬉しいような　不思議な気持ちでした。






私が何も言わなくとも

行き交う人に「こんにちは！」と元気に声をかける娘に

とても気持ちが良くなりました(^ ^)



この山は、標高300m程度しかないので

年配の方がとっても多い。

娘のような若者が珍しいらしく

「おや？高校生かん？」とか

いろいろな方に話しかけられていました。





途中まで余裕で歌いながら登っている娘でしたが、神石山の手前の

一番長い上り坂ではさすがに歌は止まっていましたw





「神石山」到着！


お待ちかねの昼食は、昨夜の残り物の「いなり寿司」







今日のところは、ここで引き返しました。






下山途中、おじさんたちが

何やら空を指差しながら　あーだこーだと沸き立っている。








「ほら、あそこの電線のところに鳥が見えるだろ？」と。






あれは「オオタカ」だよ！

ほら、止まってるように飛べるのは「オオタカ」しかいないんだよ。と




確かに、翼を広げて　進むでもなく止まって見える。





ピーヒョロロロ　と鳴いていました。



この鳴き方はトンビではないのか？？




よく分かりませんが、「オオタカ」が珍しいのか

しばらく

「おー鳴いとる、鳴いとる」

「わしゃー耳が遠いで全然聞こえん」などと

楽しんでおられました。





総歩行距離6.7km：２時間




娘も　楽しんでいたし

また一緒に行けたらいいね




　　　　　

　　　

昨日は甥っ子サックンのマラソン大会。




池の周り1kmを走ります。



初めてのマラソン大会以来で観に来ましたが



走り方は相変わらず　ドンくさいですが

なんだか立派な男の子になってきました。





そして夜は都合により、１日早い節分をしました。



母お手製の海苔巻きといなり寿司を食べて









それから、誰よりも私が楽しみにしている豆まき。


インターホンを娘に鳴らしてもらい

甥っ子サックンが、「どうせ（鬼に扮した）ユキでしょ」と言いながら

戦う気満々で（？）鬼のお面をつけて　恐る恐るドアを開ける。



するとそこにいるのは、鬼ではなく娘。

あれれ？





その時、階段からダダダダーっと
赤鬼登場！











Σ（ﾟдﾟlll）






(　ﾟдﾟ) ！！






もはや、節分ではなくなっています。





そして、最後に　父がお菓子を投げて

みんなでキャーキャー言いながら拾うという楽しみで終了。







楽しい節分だったね。








おまけ〜鬼と語らう甥っ子〜


　　　　

　　　

先日の幕張メッセで行われた販促EXPOで

拝聴した講演の中で、とても興味深かったのが

「すみだ水族館」の話。



資料などなく、ヒアリングからノートに落とし込んだ内容なので
不十分があると思いますが、私なりのまとめ↓




すみだ水族館は2012年５月に

東京スカイツリーの５・６階にOPENした小さな小さな水族館。


通常、水族館というのは　水槽に入っている水量と比例して来場者数が決まってくるが

ここは、ゼロが２つ少ない水量であるにもかかわらず（700t）

初年度の来場者数は、全水族館で５位という記録を出した。

ちなみに１位は沖縄「美ら海水族館」２位は大阪「海遊館」３位は名古屋「名古屋港水族館」






他の水族館と同じように「大きさ」や「珍しい生き物」で集客するのでは

対抗できないということは目に見えていたので

通常、考えられないような「３つのタブー」をコンセプトにしたと。



1つ目「公園のように自由に過ごす」

①順路がない（見たいところを何ども行き来できる）

②展示を区画しない（次の水槽が見える）

③360℃見ることができる（見方は自由）




2つ目「空間づくり」

①水槽を占有できる（ベンチを設置しずーっと占有もOK）

②時間とともに変化（気分と合致させた光の演出）

③ゾーン毎のテーマで香りを演出（気分と合致させたアロマの香り）




3つ目「メインコンテンツは飼育員！」

①生き物に対する異常な愛情（マニア、オタク的な）

②飼育員と話したくなる

③15秒ルール（お客様１人からの質問に対し）




言うなれば「ブルーオーシャン戦略」（競争のない世界を創造する戦略）を実施した。





すみだ水族館ホームページ



すみだ水族館は

デザインされた空間とコミュニケーションをテーマとし

商品は「スタッフ」であると言われました。



とても面白い！



スカイツリーにもすみだ水族館にも行ったことがないので

一度行って見たくなりました。





他の講演内容は、またどこかで



　　　　

毎年楽しみにしている節分。



何が楽しみかって、鬼に扮して

甥っ子サックンの怖がる姿を見ること。




ですが、私の手作りのコワイ鬼のお面は

さすがに３年も続くと飽きられてしまって

（以下の記事参照）


2015年の記事→「節分」

2017年の記事→「節分」






今年、小学校に上がるサックンを

なんとか怖がらせる方法はないかと

「リアル」「鬼」「お面」で検索し





お値打ちで　迫力満点のお面をゲット。






般若の面。




これに全身赤タイツがあれば　言うことなしです。
（誰か持っていますか？）




あとは、インターホンを鳴らし来客を扮して

登場する仕方も、もうバレてしまっているので

ひと工夫考えないと。






ところで、今日から２月ですね。

あっという間に１月が終わってしまった！

日々を大切に